今日は３・４年生の春の遠足で箕面昆虫館、箕面の滝に行きました。天候は曇りが続き、山では少し肌寒いくらいでした。昆虫博物館では様々な昆虫の展示や放蝶園に大興奮。世界各地の昆虫の大きさにも興味津々でした。箕面の滝では長い間歩いて見えてきた滝に対して指をさして「滝や！」「ホンマにあるんやな。」と呟いていました。お弁当を食べているときと、帰るときに雨に降られましたが、それも含めて楽しい思い出になったと思います。また、お家でもお話を聞いてあげてください。

講堂の前の池にスイレンの花が咲いています。

花が咲いている時期は一般的には５〜１０月頃で、花の色は、熱帯性と温帯性による違いはあるものの、赤、白、黄、紫など、多彩です。
学校の池には、赤や白の花が見られます。

スイレンは池などに生育する水生植物です。池では、底の泥の中に地下茎(ちかけい)を伸ばし、そこから上に向かって花茎(かけい)を伸ばし、水面から顔を出すように花を咲かせます。

夕暮れ時に眠りにつくように花を閉じることから「睡蓮」と呼ばれるようになったといわれます。