トップアスリート ゲストティーチャー派遣事業この取組は、「運動に関する専門講師を招き、実技指導を通じて、中学生に運動への興味・関心を高めること」を目的として実施するものです。 本日は陸上競技の元走り幅跳びの選手である荒川大輔さんとコーチの宮川さんにお越しいただき、授業を行っていただきました。 走り方を含め、「本物」を目にし、生徒も一所懸命に取り組んでいました。 学力向上支援チーム事業研究授業1大阪市教育センターより、スクールアドバイザーの紀井先生にお越しいただきました。 写真は高橋先生による道徳の授業の様子です。 学力向上支援チーム事業研究授業2本日の給食 6月13日ごはん 牛乳 鶏肉のおろしじょうゆかけ みそ汁 野菜炒め 全校集会 6月13日皆さん、おはようございます。 昨年度の11月に、一人一台パソコンのスクールライフノートに「相談申告」という機能について話をしました。相談したい気持ちを先生に伝えるパソコンの機能です。 今日から、「心の天気」という機能が使えます。朝と帰りに自分の心の状態を「雨や晴れや曇りや雷」等の天気の様子で表します。そんな皆さん方の心の状態を見て、担任の先生が中心に声をかけたりします。ボタンが押されても、すぐに確認できないこともあります。当然ながら、興味半分や、遊びでボタンを押すことがないようにしてください。詳しい使い方は、各学年の先生に聞いてください。いろいろと、一人一台パソコンを使っての機能が増えました。これを使うことも大切です。なかなか口に出して言えない人もいます。そんな人も含めて、少しでも先生たちは「心の変化を見つけよう」を思っています。 しかしながら、皆さんにとって、自分の口で自分の気持ちを表現することも大切です。言葉を選んで表現すること、これはやっていないと進化しません。なんとかして、心の中を伝えようとすること、そんなことをするからこそ、成長するのです。 もう一つ、皆さんにお伝えすることがあります。それは、大阪市教育委員会と包括提携と言って、いろいろと協力していく関係にあります、大阪成蹊大学の調査で、「骨密度と体組織の調査」があります。生涯にわたる健康を獲得するためには、皆さんのような成長期の段階から自らの身体のことを知り、理解することが大切です。測定は短時間で終わります。説明のプリントを持って帰ってもらいますが、測定に関しては「同意書」が必要です。家の人と 相談して、ぜひ、測定してください。 他に現場実習生として、週に1回これから携わる3名の方の紹介もありました。 |