3年生学年通信19号研究授業 6月8日(水)1人1台のPCを活用し、デジタル教科書を利用して、生徒たちにとってわかりやすい授業でした。 給食の配膳6月6日(月) 全校集会生徒会が中心となっての全校集会です。 朝のあいさつの後、校長先生の講話です。 「先週は、1年生の一泊移住がありましたが、さすが築港中学校の生徒だなと思いました。3年生の修学旅行の時もとても素晴らしいなと感じたのですが、1年生も先生の話やセンターの係の方の話をよく聞き、正しく行動することができていたと思います。特にケガや事故などがなかったことが、それを証明しています。2年生には泊行事はないのですが、校外学習などまだまだたくさんの活動が今年度はできると思います。校長先生は期待していますので、頑張ってください。 さて、校長先生が修学旅行や一泊移住について行って感じた事を話します。 食事中の事ですが、給食と同じように、皆が講義形式で同じ方向を向き、黙食が徹底できていたと思います。日頃の成果だと感心しましたが、テレビなどのマスコミの報道を聞いていると、コロナに関して色々と緩和されてきているように感じます。 旅行や宴会など、大人社会において制限があったことが解除されています。この前のゴールデンウィークで行動制限が緩和されて、その影響が心配されたのですが、今のところ大きな影響が出たとの報道はありません。 このままコロナ禍が終息に向かえば、本当にいいのですが、何とも言えない状況です。 このような中で、マスクの着用についてのお手紙がありましたね。体育や部活動や登下校などでは、マスクの着用は必要ない、と。むしろ熱中症対策を優先するとの話でしたね。休憩時間もマスクを着用する必要はない、とまで書いてありました。 確かにこれから気温が高くなり、熱中症の心配が増してきます。先週も、大阪市内の私立中学・高等学校で運動会を開催中に多くの生徒が熱中症になったとのニュースがありました。熱中症の症状とコロナの症状が発熱など類似している点も多くあるので、その対策が必要なわけです。 しかしながら、コロナ禍が完全に終わったとの話ではありません。本校では影響がなかったのですが、大阪市内の中学校では、今年もコロナで修学旅行が突然2学期に延期になった所もあるそうです。 私たちは、コロナ禍の中で生活しています。 世の中で、コロナ対策が緩和される中、ますます手洗いやうがいなど、基本的な感染症対策に加えて、夏を迎えるにあたって、こまめな水分補給などの熱中症対策が必要になってきていると校長先生は感じています。 君たち自身が、自分で考え、自分の意志で正しく行動する事が大切だと思います。」 続いて、生徒会から今週の予定について説明がありました。 最後に、生徒指導主事の堺先生から明日からの完全更衣についての説明がありました。 生徒会がモデルとなり、具体的な説明でした。 急な気温変化もあるので、体調を壊さないようにしましょう。 寒すぎる時などは、保護者の方に生徒手帳に記入してもらいましょう。 新聞を読みましょう。職員室前の廊下に常設しています。 生徒たちが自由に読めるようにしています。 |
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