校長室前の掲示
5月31日(火)
5月は、ゴールデンウイーク明けて、修学旅行や一泊移住、校外学習があり、各学年の行事への取り組みで、クラスの仲間も深まってきましたね。 楽しかった5月の掲示板も、今日が5月最後の日です。 6月もまた楽しみです。 全校朝礼
5月30日(月)
さわやかな晴天の下、運動場で全校朝礼が行われました。 校長先生のお話は、生徒会が掲げた「雲外蒼天」の四字熟語についてです。 5月30日(月)全校朝礼
先週のTEAMSでの全校朝礼の時に、生徒会が今期の目標の言葉として「雲外蒼天」という言葉を決めて紹介してくれました。「雲の下は暗いが雲の上には青い天がある」という言葉ですが、意味は「努力をして苦しみを乗り越えれば、その先には素晴らしい世界が待っている」という意味です。
四字熟語の中には、故事成語に由来があるものもありますが、この言葉も、中国の故事成語に由来がるように見えますが、どうやらそうではないようです。 また、最近では将棋の藤井聡汰さんが、扇子にもこの文字を入れています。藤井聡太さんは、この言葉を選んだ時に、「強くなることで、盤全体を見渡して、新しい景色を見てより強い一手を見出したかった」という自分流の解釈を込めたそうです。 今日は、皆さんに生徒会が選んでくれた「雲外蒼天」について、言葉の直接の意味以外の話題も紹介しました。言葉にはこのように背景もありますし、いろいろなつながりもあります。 勉強は「覚えること」だけではありません。少し回り道かもしれませんが、物事の関連性や背景なども探っていくことで、興味を持てるようになるかもしれません。 今週末は、いよいよ今年最初の中間テストです。自分が興味が持てるような勉強の内容や方法を考えて、取り組んでください。 5月30日(月)今日の給食
今日の給食は、きびなごのてんぷら 豚汁 わかたけ煮 でした。
卓球 春季総体 男女団体
春季総合体育大会 男女団体が昨日と今日の二日間で行われました。
団体戦は4シングル・1ダブルス制です。 まず初日は男子の大会です。初戦は港南中学校との対戦でした。メンバー全員苦戦した末、思うような試合展開にならず残念ながら3対0でストレート負けになりました。それにより7月の府大会にはつながりませんでしたが、今後の練習や実践に向けて大きなバネにできるよう鍛錬に励みます。 2日目は女子の団体戦です。女子はシード権により2回戦目からのスタートで、相手は放出中学校です。オーダーのラストの選手まで回る激闘の末、3-2で制しました。その勢いのままつづく3回戦目に臨みます。勝ち上がってきたのは都島中学校です。この戦いもオーダーのラストまでまわる大熱戦が繰り広げられましたが、日頃の練習の成果とチームワークを発揮し、見事に3-2で勝利をあげました。この結果により大阪市でベスト8決定、そして7月末の府大会出場が決定しました。おめでとう! 今後の活躍に向けて男女ともに頑張っていきましょう!がんばれ西中卓球部!! |
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