男子バスケットボール部の活動
男子バスケットボール部は4月16日(土)、大阪市春季総合体育大会の1回戦に臨みました。
対戦相手は玉出中学校。試合序盤は簡単なシュートを立て続けに外したり、簡単に失点を許したりと接戦の展開に。しかし、時間が経過するにつれ、一人とりが自信を持って状況に応じたプレーを選択できる場面が増えていきました。結果は60対31。新チームでの貴重な公式戦初勝利をあげてくれました。 バスケットボールはハビットスポーツとも言われるなど、幼いころからの訓練の積み重ね、習慣の積み重ねがその能力に大きく影響するスポーツです。中学校の部活動から本格的に活動を始めた部員が多い中、他のミニバスケットボールを経験したチームを相手にすることは、非常に困難なことでもあります。まだまだ課題もありますが、そんな環境の中でも顔を上げて頑張り続けてくれた結果が、公式戦の勝利という成果に繋げられたことを非常に嬉しく思います。 4月18日(月)全校朝礼
新学期がスタートして1週間経ちました。
先週の全校朝礼で、私は皆さんに「挨拶」の大切さについてお話ししました。皆さんの中にはしっかりと挨拶をしてくれる人が増えてきました。とてもうれしく思います。 先週の全校朝礼で、良い挨拶とは「相手の目を見て笑顔でできる挨拶」だとお話ししました。今日は、「笑顔で挨拶することが、なぜ良いのか」をお話しします。 人は「感情」が「表情」や「行動」に現れます。嬉しい、楽しいという「感情」は「笑顔」という行動に現れます。しかし、もし嬉しかったり楽しかったりしても笑顔にならないと、その感情は減少してしまうそうです。楽しくても笑わないと楽しいと思えないのだそうです。これは、「脳波」を測定して分かったそうです。人間の脳からは「脳波」が出ていて、脳波を測定すれば、その時の感情がわかります。楽しいときは楽しい脳波が、つらいときはつらい脳波が出るのです。楽しいことがあっても笑顔にという行動をしないと、楽しいという脳波が出てこない事が実験で分かったそうです。だから、「感情」を「行動」にあらわすということはとても大事なことなのです。 また、この逆も当てはまるのでそうです。つまり、「行動」が」「感情」に作用することもあるのです。たとえば、あまり楽しいと思ない場面でも、少し無理して笑顔になることで、楽しいという感情が生まれて、リラックスできるのです。甲子園に出場している野球選手は、これを実践してますね。ピンチになるとみんな集まって、笑顔で話しています。ピンチで苦しいはずなので、あえて笑顔になることで、気持ちをリラックスさせて、実力を出そうとしているのです。 皆さんも、これからの学校生活の中で、時には苦しいことやピンチに陥ることもあると思います。また、朝も眠い時や体調の悪い時もあるかと思いますが、そんな時には頑張って笑顔をしてみてください。少しだけかもしれませんが、気持ちが楽になると思います。 明日からも、皆さんの元気な挨拶を期待しています。 4月18日(月)今日の給食
今日の給食は、ビビンバ トック 和なし(カット缶)でした。
女子バスケットボール部 春季大会1回戦会場校でもある大池中学校は高さも速さもあるチームでした。ゲーム開始から相手のディフェンスは厳しくなかなかボールを前に出させてもらえませんでした。こちらのミスをきちんと得点につなげられて大きく離されてしまう展開でした。 何も手が出せないわけではないのですが、「自分がシュートを打つ!」とか「自分が相手を止める!」といった気持ちの面での弱さが見える試合でした。 3学期からコーチも来られるようになり、今後の伸びに期待しています。 がんばれ!! 西中学校 女子バスケットボール部!! バレーボール部活動報告
?4月17日(日)
昨日に続き、大阪市春季総体の2日目が大阪市立城東中学校にて行われました。 2回戦の相手は、会場校で今大会のシード校でもある城東中学校。所々に良いプレーも見られましたが、終わってみれば 第1セット25-13 第2セット25-13 のストレート負け。完敗でした。 ですが、最後のミーティングでは3年生部員を筆頭に次の大会にこの悔しさをぶつけるんだという決意みたいなものを感じました。負けはしましたが、試合中のプレーも含め選手たちの成長も感じることができたように思います。 まだまだ発展途上のチーム。今大会の経験も糧とし、来週から行われる第3ブロックの大会でも、一丸挑戦していけるよう頑張りたいと思います。 最後になりましたが、他校での試合にも関わらずたくさんの保護者の方に観戦に来ていただきました。ご声援ありがとうございました。 |
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