５月１１日（水）
　十三小学校では読み語りサークル『よもよも』のみなさんが、子ども達に本の読み聞かせ活動してくださっています。新型コロナウイルスの大阪府の感染状況がレッドゾーンから解除されたため、久しぶりに『よもよも』のみなさんの読み語り活動を再開してくださいました。
　それぞれの教室をのぞいてみると、子ども達は席について前に立たれている『よもよも』の方のお顔をじっと見て、静かにお話に耳を傾けていました。

（上）１年生
（中，下）３年生

５月１０日（火）
　今週末は学習参観日です。お家の方に学校の様子を見ていただけるということで、子ども達もたいへん楽しみにしています。
　火曜日の朝、子ども達が登校して教室に行くと、「あっ！」とビックリ。教室の廊下側の窓がすべてなくなっていました。週末の学習参観のときに、廊下にいる保護者のみなさんから教室内が見えやすくなるようにするためです。

　先日のお手紙でもお知らせしたとおり、新型コロナウイルス感染対策として教室内が密にならないよう、保護者のみなさまには廊下からお子様の学習する様子を参観していただきます。どうぞご理解とご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

今日は「コーンクリームシチュー、キャベツときゅうりのサラダ、かわちばんかん、黒糖パン、牛乳」でした。
手作りのルウで作ったコーンクリームシチューはまろやかでとても好評でした。シャキシャキとした歯ごたえのさっぱりとしたサラダはシチューによくあいました。
デザートに旬の「かわちばんかん」が登場しました。今日のかわちばんかんは熊本県産のものでした。みずみずしく、甘酸っぱい味がしました。

５月１０日
　大きくてカラフルなタマゴが真ん中でギザギザに割れて、中からいろいろなものが出てきます。画用紙に描かれたタマゴは魅力いっぱいで、子ども達は絵を指しながら楽しそうにお話をしてくれました。
　タマゴから生まれてくるのは、たくさんのお友達、動物やお魚、ロケットと星、などなど。自分が大好きなものが飛び出すように描かれたいました。

５月１０日（火）
　担任の先生が黒板に大きく「規」と書いて、「漢字辞典のどこに載っているか見つけましょう。」と問題を出します。すると子ども達はいっせいに分厚い漢字辞典を開いて、一生懸命に探しはじめました。
　授業の最初には漢字辞典で漢字を引く方法として、漢字の部首で引く「部首索引」、漢字の総画数で引く「そう各索引」、漢字の音読みや訓読みで引く「音訓索引」の３つの術が担任の先生から教えてもらっています。
　子ども達は自分の得意な術を使って漢字辞典をペラペラめくり、「はい、見つけました！」と手を挙げて先生に知らせていました。