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避難訓練

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6時間目に避難訓練を実施しました。
今回は、火災による避難です。
大正消防署の方にもお越しいただき、避難の様子を見守っていただきました。

2年生の学習−体育

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本日よりプールの授業が始まりました。
今日は蒸し暑かったので、プールも気持ちいいです。

1年生の学習−社会

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タブレットを使って、「中央・西アジア」について、調べ学習をしています。
中央・西アジアを発展させたものとは?
グループで協力しながら調べました。

3年生の学習−理科

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水溶液とイオンについて、学習しています。
前回実験した電池の仕組みを、イオンを使って考えました。

全校集会

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全校集会のようすです。
学校長講話のあと、生活指導の先生から「学校のルール」について、お話がありました。

【学校長講話「生きてるだけで丸儲け」】
「生きてるだけで丸儲け」
これはお笑い芸人の明石家さんまさんの座右の銘です。
そして、この座右の銘は、明石家さんまさんの娘であるIMARU(いまる)さんの名前の由来(ゆらい)にもなっています。

1985年に日本航空123便が墜落事故を起こし、520名が犠牲になりました。
じつは、この便にさんまさんも搭乗予定でした。
ところが、収録が早く終わり、1便早めたため、九死に一生を得たというエピソードがあります。
そのようなさんまさんの壮絶(そうぜつ)な人生が影響しているようです。
「生きてるだけで丸儲け」は、さんまさんが心の底から感じている気持ちなのでしょう。

「生きてるだけで丸儲け」は、どんな逆境(ぎゃっきょう)に立たされても生きていればそれだけでいい、「つらいときでも笑っていられる」そんな心持ちを表わした言葉です。
さんまさんは、「僕はその時々でハングリーさが出る位置に気持ちを置こうとしてますから、その究極(きゅうきょく)が『生きてるだけで丸儲け』という言葉につながると思う」とおっしゃっています。
それを身体で表現するようにさんまさんは、どんな番組でも全身を使って汗だくになりながらしゃべり続けます。
身体を振り乱して声をからして笑っています。
私は、さんまさんが手を抜いている姿を見たことがありません。
「笑いは戦場や」というさんまさんの言葉どおり、共演者とスタッフと、そして視聴者と戦い続けているのです。
壮絶(そうぜつ)な人生を体験しているからこそ、誰よりも命の尊さを知っていて、「生きていればそれだけで十分だ」と考えているのでしょう。
この考え方が私たちの身体の中に完全に浸透すれば、どんな状況に置かれても幸せな気持ちで生きていくことができます。
大正中央中のみなさん、『生きてるだけで丸儲け』なのですよ。
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