2年生の学習ー理科デンプンにだ液を混ぜて温めると、どのような変化が見られたでしょうか? 部活動表彰全校集会学校長の講話のあと、生活指導の先生から、SNSの使い方についてのお話がありました。 SNSをつかう際、相手の顔を思い浮かべて、相手の気持ちを考えて使うことが、トラブルの回避になります。 【学校長講話「時間への関わり方」】 今回は「時間への関わり方」という話をしたいと思います。 1日24時間という時間は誰にも平等に与えられているものです。 私にもみなさんにも同じく1日は24時間です。 時間は絶えず流れていきます。 決して貯めておくことはできません。 一つ、みなさんに質問です。 あなたは時間を使っていますか? それとも時間に使われていますか? 時間とどう関わっていけばよいのでしょうか? 身近な例を挙げると、みなさんはスマートフォンや携帯電話に振り回されていませんか。 スマホを見ていたらこんなに時間がたってしまっていた、という経験が誰しもあると思います。 先日、実施したアンケート調査の「1日当たりのスマートフォン等の利用時間」では、全校生徒の30%以上の人が4時間以上使用していると回答しています。 さらに、休日になると55%もの人が4時間以上使用しています。 ちなみに、1日4時間、毎日スマートフォンを使うと、1年で1,440時間、年間で60日分の時間がスマートフォンだけに使われています。 これが大正中央中学校の課題の一つです。 では、この課題を改善するために、このように考えてみましょう。 スマートフォンや携帯電話を「見る」「使う」という自由もありますが、「見ない」「使わない」という自由もあるのではないでしょうか。 まずは、「使われている」ことに気付くこと。 そして、「する」「しない」の選択肢が、自分自身にあることに気付くことです。 あるモノに依存しているかどうかを判断するには、それを「しない」という選択ができるかどうかがポイントです。 それは主体性にも関わってきます。 自分と時間の主従をしっかりと考えてほしいと思います。 大正中央中学校の生徒のみなさんには、時間に使われるのではなく、時間を主体的に使って、学びを積極的に進めてください。 6月13日(月)おはようございます今日の登校のようすです。 今日は1ヶ月ぶりの全校集会です。 生徒たちはいつもよりも早く登校していました。 2年生 ティーンズヘルスセミナー2年生では第二次性徴をテーマにお話していただきました。 |