このティーバッティング野球、下からすくい上げて打てない分、長打が出ないので試合をすると拮抗した試合になります。
夏日となった今日のお昼過ぎ、顔を真っ赤にしながら野球に興じる3年生でした。

今日階段付近で発見したのは「しりとりめいろ」。
しりとりの要領でスタートからゴールまで行くだけなのですが、これが結構難しい。
休み時間に言葉遊びができてしまうアカデミックな一面をご紹介しました。

５年生は文楽鑑賞教室で日本橋の国立文楽劇場へ。
江戸時代の元禄期に大阪で大成した人形浄瑠璃。
その魅力を理解するのには、やや時間がかかりますが、人ではなく人形が演じる稀な舞台を文楽の聖地で味わえるなんて、何ともぜいたくなお話です。
近いところの凄い場所を実感した一日でした。

階段付近の防火扉に「こどもからから大人まで楽しめることわざクイズ十問」が掲示されていました。
ふと足を止めて、しばし考える時間を持つ。
何ともアカデミックな感じです。

ところで、何問正解できますか？

教育費には多額の税金が利用されているお話を伺ったり、ジュラルミンケース入りの徴収した税金１億円分の札束（もちろんレプリカ…）を持たせてもらったり、お金について考える有意義な時間となりました。
阿倍野税務署の方々ありがとうございました。