格技室では、柔道部の練習が行われていました。水分補給をしっかりと摂りながら練習に励んでいました。

　グラウンドでは、陸上部が元気いっぱいに走っている姿が見られました。今日は、グラウンド全面を使っての練習です！

　体育館では、女子バスケットボール部が一所懸命にシュート練習を行っていました。暑さに負けず頑張っています！

　今日は、「二十四節気」の一つで第１３番目にあたる「立秋」です。「夏至」（6月21日頃）と「秋分」（9月23日頃）の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立冬」（11月7日頃）の前日までが「秋」となります。暦の上では、この頃から秋の気配が感じられ、秋風が吹くとされます。「秋の気配が立つ日」という意味で「立秋」と呼ばれるようです。しかし、実際は気候的には、一年で最も暑い時期でもあります。「立秋」の翌日からの暑さは「残暑」と呼び、「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」となります。立秋は秋の始まり。夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味であります。
　まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず、今日も菫中学生はみんな元気に取り組んでいます。今日８月７日で、夏休みも折り返しを迎えました。今年の夏休みも部活に一所懸命に取り組む様子が、校内でたくさん見られます。宿題は順調に終わっていますか？熱中症・新型コロナウイルス感染症対策を、これからもしっかりと行いながら、生活をしてくださいね。

　今日は、広島に原爆が投下され77年となります。広島市の平和公園では、午前8時より平和記念式典が行われました。被爆者や遺族の代表をはじめ、総理大臣含めて、各国の代表が参列しました。

　広島市の市長は平和宣言の中で、「国民の生命と財産を守るためには、核兵器を無くすこと以外に根本的な解決策は見いだせないことを確信していただきたい。」と述べ、「一刻も早く全ての核のボタンを無用のものにしなければならない。」と強く訴えました。

　今年は、3年ぶりに一般の参列者席が設けられ、原爆が投下された午前8時15分に参列者全員で黙とうをささげました。

平和な世の中に…