先生と同じスピードで
今、1年生では、さまざまな教科でノートの書き方を学びながら授業を進めています。
「新しいページ。一番左上のマスから書きますよ。」 「先生と同じスピードで書けるかな?」 子どもたちは、先生が黒板に書く様子を見ながら、自分の文字と見比べながら書き進めていきます。 先生が書き終わったとほぼ同時に「できた!」 先生は子どもたちの様子をよく見て、書くスピードを調整しています。 子どもたちも鉛筆をしっかり持って、先生の話をよく聞いてがんばっていました。 毎日毎日の積み重ね・・・
教室をのぞくと、今日の漢字の学習に取り組んでいました。
できたら、先生のところへ持って行って〇(マル)をもらったり、お直しがあったり。 今日はなかなか難しい漢字が出てきたぞ・・・。 終わりのチャイムが鳴るまで、練習もがんばっていました。 6年生と学校たんけん「初めて」があって、今がある「失礼します。〇年〇組の▲▲です。◇◇のカギを取りにきました。入っていいですか」 職員室に来る子どもたちは、どの学年の子も礼儀正しく「あいさつ」しています。去年の1年生も、初めは緊張していたものの、1年間で、すいぶんと大きな声ではっきり言えるようになりました。6年生は大したもので、声量やノックの仕方もTPOに合わせて調節している子もいます。 写真は、担任の先生が、「けっせきしらべ」を持ってきたときのやり方を、1年生の係の子どもたちに教えている場面です。一人一人、順番に、「けっせきしらべ」のファイルを手に持って、かごに入れて、また戻して。ここまでできたら、次の友だちに「はい、どうぞ」。そしてまた次の友だちへ・・・。「みんな、わかったかな?」「わかった!」とにっこり。 普段から、職員室のスクールサポートスタッフの方や先生方は、子どもたちが職員室をたずねてきたときに、子どもの目線になって、「はい、ありがとう。よくできました」「ちゃんと言えたね、えらかったね」と必ずほめてくださっています。 どんなことも「初めて」があって、今日があるんですよね。 明日から、がんばってくださいね。 持ってきたよ〜
「おはようございます」
「おはようございます!今日はベルマーク持ってきたよ」と毎朝、誰かが声をかけてくれます。 箱に入れたり、袋に入れたりして、大事に持ってきたベルマーク。 玄関を通って、ベルマークコーナーへ。 種類によって入れる箱が違うのですが、それを仕分けるのもちょっと楽しいようです。 いつもご協力ありがとうございます。 |