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令和4年度「主体的・対話的で深い学び推進研修」延期について
8月17日(水)に開催予定の「主体的・対話的で深い学び推進研修」は、講師先生の体調不良により延期いたします。
つきましては、マイ・レコにてお申込みいただいている各校の受講予定者へ周知いただきますようお願いいたします。 なお、延期した日程等については、後日、事務連絡にてお知らせいたします。 大阪市立自然史博物館連携研修2
1 日時
・令和4年8月3日(水曜日)10時00分から17時 2 場所 ・大阪市立自然史博物館 3 ねらい ・大阪市立自然史博物館と連携し、実技研修や展示見学を通して自然に関する見識を高め、理科に関する指導力の向上を図る。 4 内容 はじめに、授業で使える貸出資料やさまざまなWebコンテンツの活用の仕方について説明がありました。 次に、体験プログラムを実際に体験したり、展示見学をしたりしました。それぞれ3つの中から1つのコースに参加しました。展示見学では、学芸員から展示の仕方や展示の意図についても説明がありました。 体験プログラム 1 「昆虫の体の不思議。じっくり見てみよう」 2 「展示室、化石の骨を、味わおう」 3 「育ててびっくり!もやしのひみつ」 学芸員による展示説明 1 第2展示室 「大阪平野の生い立ち」 2 第5展示室 「生き物と自然の関わり」 3 第1展示室と花と緑と自然の情報センター 「外来生物」 その後、国立民族学博物館 岡田恵美准教授から「博物館の過ごし方を提案―主体性・対話性・探求力に着目したみんぱくのアクティビティ・カード」と題して講演がありました。講演では、アクティビティ・カードの開発の意図や今後の汎用性、社会見学等での博物館の利用方法について講義がありました。受講者は、実際にカードを活用した展示見学の体験をしました。 最後に、学習指導要領を意識した博物館での「問い」を考えるワークショップを行い、受講生同士で、子どもたちが主体的に取り組むための「問い」について討議し、グループごとにまとめ発表しました。 受講生の声 ・展示室が、どのような意図で作成されたのかを、学芸員の方から話を聞くことができたので、今後の博物館見学に生かそうと思います。 ・昆虫を深く観察することで、「実感することの大切さ」を学びました。 ・研修の中で私が受けた感動を、子どもたちが同様に感じることができるように、自身の授業力を伸ばしていく努力を続けたいと思いました。 栄養教諭新任研修3
1 日時
・令和4年7月14日(木曜日) 14時〜17時 2 場所 ・大阪市教育センター 6階 研修室7 3 ねらい ・中学校や小学校における食に関する指導・栄養教諭の役割としての教職員をはじめ家庭・地域・学校園との連携について理解を深め、新任栄養教諭としての必要な指導方法を習得する。 4 内容 ≪講義≫「食に関する指導の実際1」 <講師>大阪市立真田山小学校 指導栄養教諭 山崎 範子 ・食に関する指導の全体計画、教科等における食に関する指導等についてお話いただきました。 ≪講義≫「食に関する指導の実際2」 <講師>大阪市立菫中学校 指導栄養教諭 田中 由起子 ・特別活動やクラブ活動、就学前の子どもへの給食の紹介等、写真を交えながら実践事例を紹介されました。 ≪研究協議≫ 「これから取り組みたい食に関する指導」について、事前に作成したレポートと本日の講義内容を踏まえ、協議しました。 5 受講生からの声 食に関する指導を行うにあたってPDCAサイクルでの進め方について学ぶことができました。また、指導内容についても実践できる内容が多くあったので参考にしたいと思いました。 |
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