田辺模擬原爆追悼式(3)
本校生徒会が発表した追悼メッセージです。
「田辺模擬原爆」追悼式 に向けてメッセージ 私は自分たちが育った地域の近くに模擬原爆が落ちたこと、たくさんの人が被害を受けたことを中学校に入って初めて知りました。そのことを知ったとき、驚きと悲しみとともに、戦争がとても身近なものであったことを強く感じました。 今年で終戦から七十七年が経とうとしています。戦争のことをよく知る人が少なくなっている今、私たちは戦争や平和について改めて学び、考えるきっかけになりました。特に、3年生は田辺の模擬原爆を体験された方に、戦時下の暮らしや爆弾が落とされた時の貴重なお話を聞かせていただきました。 もし行動が一つでも違えば命がなくなっていたかも知れない恐怖、そして、今、普通の生活が送れることの幸せをしみじみと感じました。 そこから、今私たちにできることを考え、平和への祈りを込めて「千羽鶴」を折り始めました。 一人ひとりが戦争の悲惨さ、命の大切さをしっかりと考え、その気持ちを一羽一羽に込めて折った千 羽鶴です。これからも、私たちはこの気持ちを忘れず、後世に伝え、平和を引き継いでいきます。 令和4年7月26日 大阪市立東我孫子中学校 生徒会 田辺模擬原爆追悼式(2)
大阪市内の、とくに近隣の小中学校の生徒会から、平和に向けたメッセージを発表されました。同じ過ちを二度と繰り返すことのないように、次世代に伝えていくことが大切です。小学生、中学生の参加は実に意義のあるものです。
田辺模擬原爆追悼式(1)今回の追悼式は、生徒会はオンラインによる参加となりました。 当時の体験をされた方々の貴重なお話に耳を傾け、平和の大切さを痛感しました。 サマー☆アクト・コンサート2022本校吹奏楽部のメンバーも、高等学校・中学校の吹奏楽部の方々とともに「饗演」の機会に恵まれました。「ジェネシス」「ハイランド賛歌」の2曲を堂々演奏しました。 陶芸クラブ
陶芸クラブの活動は、歴代PTA会員の方々を中心に、毎週土・日に行われています。
北館校舎1階の陶芸教室で、皆さんが熱心に作品を作っておられます。 今年度は、創立50周年記念ということで、特別な企画もお願いしています。 |
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