6年生 調理実習 その2
上手に切ったあとは、いよいよ「炒める」の開始です。
今日は、野菜炒めとスクランブルエッグと小松菜のいためものを 作ります。 6年生 家庭科
調理実習を行いました。
まずは準備です。協力したいろいろな切り方に挑戦します。 今日の給食
今日の給食は、コッペパン、牛乳、ウインナーのケチャップソース、スープ、きゅうりのサラダ、アプリコットジャムです。ウインナーソーセージは、オーストラリアのウィーン地方で初めて作られたのでこの名前がつきました。太さが20ミリメートルより細いソーセージです。給食では、豚ひき肉、塩、香辛料をまぜ合わせたものを使っています。
今日の給食児童朝会
先週、先々週の児童朝会では、校長先生から学校生活の3つの約束「アヒル」の「挨拶」と「人の話を聴く」ことについてお話していただきました。
挨拶は、「明るく、いつも、先に、続けて」挨拶してください。自分の周りや人を幸せにする一番簡単なとても大切な方法です。とお話していただきました。みなさんも声を出して挨拶できていますか。これからも挨拶に心がけてください。 また、人の話を聴くときは、「耳だけでなく、目と心で人の話を聴きましょう。」「素直な心で聴く」「平等な心で聴く」「広い心で聴く」「共感する心で聴く」「新しい心で聴く」「温かな心で聴く」「感謝の心で聴く」などの心を持って聴いてほしいとお話していただきました。しっかり先生やお友達のお話を聴くように心がけください。 今日の児童朝会では、3つの約束の「ルールを守る」について、お話をしていただきました。 学校にはいろいろなきまりがあります。今日は「学校のきまり」が配られています。 では、なぜこのような学校のきまりがあるのでしょうか。それは淀川小学校全児童のみなさんが、明るく楽しく学校生活を送ることができるようにするためです。このようなきまりが無ければどうなるでしょうか。一人一人が勝手に行動すればあちこちでトラブルが起こります。 また、将来皆さんが出ていく社会には学校以上のきまりがあります。そういったきまりがなくなれば、自分の命さえも守ることができないような状況になる恐れもあります。 きまりのある中で生活するのは、生きていくというということは自分の思い通りにならないことも沢山あるのだということも学んでほしいと思います。学校はきまりの中で生活する場と言えます。皆さんが学校というきまりの多い中で生活して、きまりをきまりと思わない心を作ってください。スポーツでも最初は筋肉痛を伴います。でも何度も練習すると筋肉痛はおさまります。きまりの中で逃げ出さずに生活すればきまりをきまりと感じない強い心ができます。 これは学校生活で学びとる大切なものですので、これからもきまり、ルールをしっかり守っていきましょう。 |
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