小中連携 中学校部活動見学 2
部活動見学の活動の様子です。
小中連携 中学校部活動見学 1
8月26日(金)
今日の午後は、小中連携の一環として、中学校部活動見学が行われました。西中学校校区の九条北小、九条東小、九条南小学校の6年生が西中学校に登校するところを出迎えました。武道場で説明を聞いた後、各部活動の様子を見て回りました。 英検(第2回 本校会場)受験申込始まりました
今年度の第2回英語検定は本校で9月30日(金)に実施いたします。第2回の検定の受検案内及び、検定試験に向けての放課後講習の案内(元気アップニュース)を昨日配布いたしました。本日より登校時に玄関付近で申し込みを受け付けております。申し込みの締め切りは9月1日です。
検定料について西区より補助が出ます。また講習でも外部の専門の先生から丁寧な指導が受けられます。 多くの皆さんの積極的な受検・参加申し込みを期待します。 8月25日(木)始業式あいさつ
夏休みには部活動をはじめ、多くの皆さんが頑張って取り組み成果を上げてこられました。
8月19日のブロック音楽会では吹奏楽部の演奏を聴きましたが、音が明るくて、のびのびとした演奏は、素晴らしかったです。他の部も、例えば試合で部員数の多い他の学校に試合で勝つなど、素晴らしい実績を残してくれました。 これから始まる2学期は、文化発表会、体育大会をはじめ多くの行事が皆さんを待っています。どの学年にとっても2学期はとても大切な時期です。また大変な時期でもあります。 この2学期に皆さんに自覚して大切にしてほしいことは、一つは「責任を果たす」ということです。行事や学習に取り組む際に、皆さんにはいろんな責任がかかってきます。部活動や生徒会・委員会活動などの中心としての責任、何かのリーダーとしての責任、自分の将来に向けての責任、周りの人の期待に対する責任など、一人ひとり異なると思いますが、何かの責任を果たしていくことが求められていると思います。 「責任」という言葉は、「責任は重い」というように、重苦しい、つらいもののように感じるかもしれません。責任はないほうが良いと思っている人もいるかもしれません。でもそれは誤りです。「責任を感じる」ということは、人から期待されていることの現れだからです。逆に「責任を感じることがない」ということは、人から何の期待もされてないということと同じです。責任がなければ、頑張っても頑張らなくても、何をしてもしなくても結果は同じ、怒られることもないけど、誰もほめても認めてもくれません。つまり「責任がない」ということは、人から期待されていない事であり、それはとても残念な事だと思います。いろいろな行事や取り組みのある2学期に、皆さんには「責任」や「やりがい」を感じながら、十分に力を発揮して取り組んでいただきたいと思います。 一方で、人には能力の限界もあります。どんなに頑張ってもどうしようもない事もあります。また、「運」にも左右されます。それで悩んだり、しんどくなったりしてしまうこともあります。そんな時は、一人で抱えずに「困っています」「しんどいです」と友達でも、親でも、先生でも、誰にでもいいから相談してください。「困った」「助けて」と相談し、助けを求めることは、恥ずかしいことではありません。むしろ、そう言える事はとても大事なことですし、人に助けてもらえる人こそ強い人です。皆さんには、悩みを一人で抱え込まずに、相談やヘルプを求めることができる、強い人になってほしいと思います 2学期の皆さんの活躍を期待しています。 2学期始業式 3
始業式の後は、生徒会から「生徒会役員選挙の公示」が行われました。
また、羽根先生からは、2学期からの学校生活についての注意をお話しました。 |
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