5・6年生 出前授業「折れない心を育てる いのちの授業」
エンドオブライフ・ケア協会の方々に来ていただき、「折れない心を育てる いのちの授業」をしていだだきました。
苦しみを抱えていても穏やかに過ごすための支えの見つけ方、人の苦しみに気付き寄り添う話の聴き方、自分を認め大切に思うことについて、お話や動画、ロールプレイなどを通して学びました。 苦しいときに支えになる“人”や“もの”を見つけたり、苦しんでいる人の支えになる「そうなんだね。」という魔法の言葉を使って話を聴いたりすることで、自分の心も、自分の周りの人の心も大切にできるといいですね。 子どもたちも講師の方のお話にじっくりと耳を傾け、自分自身に向き合っているようでした。 |