9月8日(木)2年生職場体験1日目
本日と明日の2日間、2年生全員が職場体験を行います。
受け入れにご協力いただいた、36の事業所等に2人〜8人のグループで体験に行きます。 今日は職場体験1日目でした。朝、学校に集合して点呼と最終確認をし、それぞれの事業所等に出発しました。 事業所では、様々な業務を教えていただいたり、実際に仕事をさせていただきました。どの生徒も真剣に取り組んでおり、普段の学校内の生活では経験できないようないろんな体験をしました。生徒達には2日間でたくさんのことを学び成長してほしいと思っています。 受け入れをしていただきました事業所等の皆様には、業務もお忙しい中、また新型コロナウイルスの感染者数も多い中ではありますが、西中生のために貴重な体験の機会を提供していただき本当にありがとうございました。地域の皆様の西中へや西中生にへの期待に応えられるように、しっかりと取り組んでまいります。 9月8日(木)今日の給食
今日の給食は、イタリアンスパゲッティ グリーンアスパラガスのサラダ(ノンエッグドレッシング) 和なし(カット缶)でした。
学力向上チーム事業 授業参観
9月7日(水)
6時限目3年2組は、道徳の授業です。 学力向上チーム事業で、佐竹先生による授業の様子をたくさんの先生方が研究に来られました。先生の問いに、生徒たちは班で意見を交換させ、発表しました。 9月7日(水)今日の給食
今日の給食は、他人丼 とうがんのみそ汁 キャベツの赤じそあえ でした。
9月5日(月)全校朝礼
先週、西消防署よりうれしい連絡がありました。
「西中校区内で、電線がショートして火花が出ていたところ、西中生が消防署に通報してくれたため、大きな事故にならずに済みました。」というお礼の電話でした。 電線から火花が出ている状況を見て、すぐに行動して通報するということは、冷静な立場にある人からすれば当たり前のことかもしれませんが、実際の場面では誰もが冷静な行動をとれるとは限りません。現実にその場にいた大人の人でも、すぐには行動できなかった人もいたようです。 今回の通報してくれた西中生の行動は「機転を利かせた行動」と言えます。「機転を利かせる」という言葉は、「不測の事態に、とっさに状況を判断してすぐに行動を起こす」ということです。つまり、その場で起こっている全体の状況を的確に把握し、これから起こることを想像し、何をすればよいかを考えることです。こういう力は、いろいろな場面を経験する中で身につくものです。そして世の中に出て行ったときには「学力・体力」などと同じように、あるいはそれ以上に必要な力です。皆さんには、2学期のいろいろな行事に取り組む中で、こういった力を身につけて行ってほしいと思います。 明日は、3年生は高校受験に向けて大事なチャレンジテストがあります。チャレンジテストは「団体戦」ですが、チャレンジテストだけでなく、受験そのものが「団体戦」だと言われています。目標とする学校や勉強方法などは一人一人違うので、「個人戦」に見えますが、実は受験は「団体戦」なのです。学年全体の雰囲気が一人一人の結果に影響を与えるからです。ともに頑張る集団は良い結果を残せますし、一人一人は力があってもバラバラな集団は、意外と良い結果は出ないものです。明日のチャレンジテストをはじめ、「団体戦」の意識で励ましあい、高めあいながら良い結果をめざしてください。 |
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