地域防災訓練〜各種体験【生徒会、水泳部】消火器訓練では、消防署の方が、水消火器のほかに空気消火器も用意してくださっていました。煙中体験では、煙にまかれたときに視界がなくなることを実体験。救急救護体験では、三角巾の使い方について、実際に腕や頭に巻きながら救護の仕方を学びました。 どの体験でも、実際に災害が起きたときに必要な知識を学ぶことができましたね。 昼間、災害が起きた時、大人は仕事で地域にいないことが多いです。そんな時、防災の知識を持った中学生が、地域のお年寄りや小さい子どもたちを支えるボランティアの中心になる場合があります。 みなさんもぜひ防災の知識を身に着け、自分の身を守ることはもちろん、地域の方々の命も守れる、地域を支える力となってほしいと思います。 がんばろう 中学生! がんばろう 東中生! 地域防災訓練〜集合の様子朝、ホールに全員が集合して副校長先生から激励の言葉をいただきました。その後、現地まで全員で歩いて移動したのですが、どの生徒も整然と移動してくれました。 到着後は、地域の方からお茶をいただいて少し待機。向こうの方のご配慮で、体育館内に先に入らせていただき、日陰で休むことができました。 その後は、赤十字のボランティアの方から、赤十字のいわれや、配布された応急処置パンフレットについてお話をしていただきました。 さあ、この後から体験が始まります! 地域防災訓練〜消防訓練2【吹奏楽部】次の消火器訓練では、意外と簡単に使うことができました。 今日の体験を活かして、もしもの時にどうすればいいか、落ち着いて行動できればいいですね♪ 地域防災訓練〜消防訓練1【吹奏楽部】煙体験では「低い姿勢をとること」「口を押さえること」を重点的に教えていただきました。 今から実際に体験します♪ 地域防災訓練〜救護訓練3【吹奏楽部】今日は三角巾でしたが、自分の身近にあるものを使って、救護が出来るようにと、講師の方々から色々と教えていただきました。 生徒の皆さんは、実際に、有事の場面に遭遇した時には、今日のことを思い出して、落ち着いて実践してもらいたいです。 さぁ次の訓練は、消防訓練です。 |
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