今日の2.3時間目、エンドオブライフ・ケア協会の方にお越しいただき、4年生に「折れない心を育てるいのちの授業」をしていただきました。「苦しみから支えに気づく」「苦しむ人を前にしてわたしにできること」「自分を認め大切にする」の3つのステップの学習でした。
解決できない苦しみや困難に出会った時に支えになるものや、苦しんでいる人を前にした時の魔法のことば、自分を認めること、自分を大切にすることなどをしっかりと考える学習でした。
子ども達は、2時間の授業の中で、たとえうまくいかないことがあったとしても、自分を丸ごと認めてくれる支えの存在に気づき、誰かの力になろうと行動することの大切さなどをしっかりと学びました。