校訓:自主・友愛・協調     学校目標:自ら咲け!過去の自分より美しく Do one's best

中学生福島区被災地訪問事業3日目

午前の活動の後半は釜石祈りのパークを訪問しました。犠牲者に祈りを捧げる追悼の場所です。鉄道の高架下が元々の地面の高さであり、そこから2メートル地面をかさ上げしたそうです。
その後近くの公民館に移動し、災害について考えるワークショップに取り組みました。
海が見えるお店で昼食をいただきました。津波が起きたことが想像できないような穏やかな海でした。
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中学生福島区被災地訪問事業3日目

午前中は震災時、中学3年生だった菊地さんに、釜石市鵜住居地区を案内していただきました。釜石東中学3年生だった菊地さんはそばの鵜住居小学校の児童らと高台に避難しました。実際の避難ルートも一緒に歩きました。最後の写真に写る5階建ての建て物の高さに分厚い黒い水、波が見えたそうです。
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中学生福島区被災地訪問事業3日目

おはようございます。被災地訪問事業の3日目です。参加生徒はみんな元気にしています。
釜石市は昨夜は雨が降っていましたが、今朝は晴れ間もみえる曇り空です。
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中学生福島区被災地訪問事業2日目

19時前に釜石市に到達し、夕食をいただきました。
ホテルに移動し、今日一日の活動の振り返りを行いました。訪問活動も2日目で他校生とも打ち解け、活発に意見交換を交わしていました。
非常に中身の濃い話し合いが行われました。
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中学生福島区被災地訪問事業2日目

昼食後、自転車で陸前高田市をまわりました。震災時の道の駅高田松原の建物跡には津波到達の高さが記されていました。
津波到達点に桜を植樹する活動を通して、震災を伝承されている佐々木さんのお話を伺ったり、仮設住宅跡を見学したりしました。
また市役所前の復興住宅の6Fから町の様子を見学しました。
午後の活動の最後には当時の市役所の屋上に避難された熊谷さんのお話を伺い、復興する町の現状について考えました。
もし大阪に災害が訪れたならどう対処すれば良いかを考えさせられました。内容の濃い2日目午後の活動でした。
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