公開授業から始まり、４つの班に分かれての研究協議、そして、講演と内容が大変盛沢山ではありましたが、充実した、そして、素敵な研究授業・研究協議となりました。公開授業のために残ってくれた生徒の皆さん、授業をされた先生方、また、お忙しいところをお越しいただいた指導主事等の先生方ありがとうござぃました。

後になりましたが、Ｒ２は「言語活動の充実」、Ｒ３は「評価・ＩＣＴ」、今年は「読解力」と教科の枠を超えて協議できる内容で、この公開授業週間・研究協議を企画・運営していただいた担当の先生方、ありがとうございました。

１年生が受検したＲＳＴ（リーディングスキルテスト）の結果を踏まえて、読解力についてのご講話をいただきました。また、大阪市が進める「総合的読解力」についてのお話を伺うことができました。ありがとうござました。

４つのグループに分かれての研究協議では、「良かったところ・改善したほうが良いところ・課題に対する解決策」を、３色の付箋に書き留めて、模造紙に張り付けていきます。

各班では、ファシリテーター役の先生の進行のもと、「主体的で対話的な深い研修」となるように、一人ひとりの先生方が積極的な姿勢で参加しています。東中は、生徒のみならず、先生方もとても素敵です。

研究授業を終えた授業者のメッセージを受けて、参観者との振り返りや協議の時間になりました。

体育館では、教育委員会事務局および教育センターよりお越しいただいた指導主事等の先生方をお迎えしての研究協議です。関係の皆さま、お忙しいところ、ありがとうございました。

４つのクラスだけに残ってもらい、研究授業を行いました。事前にしっかりと教材研究に取り組み、指導案を作成し、プレ授業でカスタマイズをして挑んだ授業。うまくいったこともあれば、うまくいかなかった部分もありますが、東中学校では、生徒の皆さんだけでなく、先生方も、授業に真摯に向き合っています。