委員会活動
長居の子どもたち115
自主的、主体的な委員会活動 委員会活動が絶好調です。 上の写真は、保健委員会。手洗い週間の結果をまとめ、良い結果のクラスを紹介していました。掲示物も作成し、保健室前に掲示しました。 下の写真は、図書委員会。昼休みの図書館開放のお知らせをし、図書館で貸し出しの処理をしていました。今日は23名の来室がありました。 図書館ボランティアさんも来てくださり、本の整理などをしてくださいました。 全校朝会
Teamsで行いました。
2年3組、4組のクラスをのぞいて見たら、ピタッととまって話が聞けていました。立派です! 校長先生からは「『おはようございます』は、歌舞伎から始まり、相手を思いやる気持ちが込められた言葉だった」というお話を聞きました。9月の生活目標は、自分から進んで挨拶しようですが、そのあいさつの中に、相手を思いやる気持ちが込められると、さらにいいですね。 図書委員会からは、ハロウィンも近づき、おばけシリーズを読みましょう!と呼びかけがありました。 運動会まで1週間です。今週も元気に頑張りましょう! これからの先生を育てています94限目は来校された当該大学の担当教授から、実習の様子の聞き取りや授業の様子について指導がありました。 授業づくりのポイントや机間指導の意義、「児童を見る」とは、どのようなことか、など細やかな指導を受けていました。また、教育実習の残り1週間で実践すべき課題が与えられました。 実習生が本校での学びや、子どもたちとの思い出を自分の宝にして、立派な教師をめざしてがんばることを教職員一同応援しています。 これからの先生を育てています8
小学校の先生をめざして2
3限目の3年1組では、算数の「あまりのあるわり算」の授業を行いました。あまりの意味や余りは除数よりも小さい数になることを理解し、除法と乗法との関係に着目していきました。児童は、「わる数」「わられる数」「商」「あまり」の関係を考えたり、自分の言葉で説明したりしながら、除法の答えの確かめ方を理解していきました。 これからの先生を育てています7
小学校の先生をめざして1
教育実習は、教育職員免許法第6条に規定されている大学の必須科目です。教育の場での実地体験を通して、教師として必要な知識、技能、態度、心構えなどを修得するために行われます。 本校では卒業生の他、複数の大学の学びの場として毎年たくさんの学生を受け入れ、各学生が教育の実際を観察したり、経験や体験を積んだりすることにより、大学での学問研究の成果(理論と技術)を、教育の実践的体験を通じて主体的に再構成し、卒業後には即戦力のある教師として活躍できるよう支援しています。 今日は、教育実習生の指導に、当該大学の担当教授が来校され、この間の実習の様子や授業の様子について確認行いました。 2限目の2年1組では、算数の「三角形と四角形 形を調べよう」の授業を行いました。三角形、四角形、直角、直角三角形について、それらの意味や性質を理解し、図形の構成要素に着目して図形の性質を見出す展開を受けて、方眼紙を使った作図の授業を行いました。児童もしっかりと説明を聞き、辺が直線であることや、角が直角である既習の内容を思い出しながら、作図に取り組んでいました。 |