今日は1学期最後の日です。終業式では、3年生、4年生から1学期を振り返っての発表がありました。

○一学期に楽しかったのは、海遊館への遠足。たくさんの魚を見ることができた。聴覚支援学校の人とも楽しいゲームで交流することができた。また、ひがももカーニバルも思い出に残っている。2学期からは積極的に発言するなど、何事に全力で取り組んでいきたいと思う。

○1学期にがんばっことは、音楽のリコーダー。最初は難しかったけれど、練習を重ねて上手に吹けるようになってきた。ウリチングの活動にもしっかりと取り組んだ。韓国の遊びや文化について、いろいろと教えてもらい、楽しく活動している。これからもしっかりと取り組んでいきたい。

○1学期に楽しかったのは、海遊館への遠足。いろいろな魚に出会えて嬉しかった。図工の時間にお気に入りのサメを題材にした作品も作ることができた。1学期に頑張れたと思うことは、代表委員会の活動。運動会では閉会式の終わりの言葉、びがももカーニバルでは、開会式の言葉を言った。たくさん練習したので、しっかりと言うことができた。

○1学期に思い出に残っているのは、ひがももカーニバル。がんぼって自分の班のゲームを行うことができた。他の班の「しゃ的」のゲームも楽しかった。2つの出前授業も思い出に残っている。環境局の出前授業では、パッカー車の仕組みを詳しく教えてもらい、くら寿司の出前授業では、お寿司屋さんゲームなどを通して、無駄を出さないことや環境を大切にすることを教えてもらえた。2学期からも、苦手なことにもしっかりと取り組んでいきたいと思う。

6月20日から始まった水泳学習も今日が最後の日となりました。約1ヶ月間の学習でしたが、子ども達は自分の課題に合わせしっかりと泳力を伸ばすことができました。

3年生が算数で長さの学習をしています。今日は運動場に出て、長い距離をメジャーで測りました。最初にどれくらいの長さかを予想して測ることで、距離の感覚もつかみます。

7月13日、エンドオブライフ・ケア協会の方にお越しいただき6年生に「折れない心を育てるいのちの授業」をしていただきました。いのちの大切さを頭で理解するだけではなく、解決困難な苦しみを抱えたときに、具体的な行動として何ができるか、それぞれの立場で感じ、考える授業です。
子ども達は、2時間の授業の中で、たとえうまくいかないことがあったとしても、自分を丸ごと認めてくれる支えの存在に気づき、誰かの力になろうと行動することの大切さなどをしっかりと学びました。

このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや大阪市教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止の対策を図り、安全確認ができましたので、通常通り学校の教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせします。
なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。