じんざの気持ち(3年6組 9月14日)「サーカスのライオン」は、くり返しの毎日に、やる気を失いかけていた老ライオンの「じんざ」が、男の子との温かい心の交流を通して前向きな力を取り戻していく物語です。 この日の授業では、男の子と出会ったときのじんざの行動や様子、気持ちを読み取っていきました。じんざの気持ちがどう変化したのか、もし自分がじんざだったらどう行動するかを考えることができました。 鉛筆とキャップ(5年6組 9月14日)(問題)1袋3本入りの鉛筆と、1袋4本入りのキャップがあります。それぞれ何袋か買って、数が等しくなるようにしたいと思います。鉛筆とキャップの数が等しくなるのは、何本のときか調べましょう。 表や数直線、学習したばかりの「倍数」の考え方を使って見通しをもち、答えを求めることができた子どもたち。「公倍数」と「最小公倍数」という新ワードも理解できたようです。 新型コロナウイルス感染症の発生と対応について(9月15日)
保護者の皆様
本日、本校児童が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。これを受け、聞き取り調査や濃厚接触者の特定等を行った結果、校内の安全が確認されましたので、9月16日(金)も通常どおり授業を行います。 状況の変化や、新たな対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。 お子様の登校に際しましては、少しでも平常と異なる体調不良がある(健康観察で1つでも症状がある)場合は、登校を控えてください。また、同居家族の方に、医療機関等に相談すべき症状が見られる場合も、お子様の登校を控えていただきたく存じます。熱もなく軽いと思われる症状から急変する例が多く見られます。学校における集団感染を防ぎ、通常の教育活動が継続できますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 きこえかたについて しろう(1年6組 9月12日)いろいろな「音」に囲まれて生活している私たち。6組には、聴覚障がいのため人工内耳を使って生活している友だちAさんがいます。Aさんの聞こえ方や、ロジャー(デジタルワイヤレス補聴援助システム)のことなどを、あらためて教わりました。 Aさんのがんばりや、聞き取るための工夫を知った子どもたち。Aさんが困ったときを再現したロールプレイでは、「こんな場合はこうすればいい!」と、考えたことを実演・発表していました。 図を見て、大きさの関係を調べよう(4年3組 9月13日)(問題)親のヒョウの体重は、子どものヒョウの体重の6倍で、72kgです。子どものヒョウの体重は何kgですか。 数直線を見て、大きさの関係を調べ、どの数が「もとにする量」「倍」「くらべる量」なのか、そして何を求めるのかを理解した子どもたち。さらに練習問題を解くことで、理解を深めていました。 |