2年偏になると「シュッ」っとします 〜4年生習字〜墨のかおりと、筆と半紙があたる音。 それだけです。 事前学習で、漢字は偏になると、どうなるかを話し合いました。 金銀 言語 全て細くなり、右上がりに。 そのバランスができるように手本を見ながら、一画一画積み重ね。 4年生の習字では、事前学習で学んだことをもとに一枚目を書き、そこからどうして行きたいかを自分で見つける活動をしています。 たった3枚。 その中で、自分の見つけた課題をクリアしていきます。 「また同じミスをしてしまったわ」 そんな言葉が生まれるのも、自分で課題を見つけているから。 自分が、自分の力でステップアップしたら、すごくいい顔になるなぁ。 みんなの取り組みを見て、そう思いました。 自分の言葉で【結】する 〜4年生図画工作〜みんなで見合いっこする、まとめの学習『4-1』美術館を開催しました。 友だちの作品の、いいなぁと思ったところ、がんばったなぁと思うところを自分の言葉にして、友だちに伝えます。 3分間の鑑賞会のあと、自分に書かれたメッセージを見て、にっこりのみんな。 この学習をすると、少し、教室の温度があったかくなる気がします。 図工には失敗はない 人によって見方はちがう それを学べる活動です。 りんごかもしれない 〜4年生総合〜2022年の秋の始まりです。 秋といえば! 『読書の秋』 そこで、4年生はヨシタケシンスケさんの『りんごかもしれない』を読み、絵本についていた「自分の『りんごかもしれない』」にチャレンジしました。 絵本の中のりんご。 「かもしれない」をつけることでたくさんの発想が生まれています。 「何にしようかなぁ」 ワクワクしながら、自分なりの『かもしれない』と向き合っていました。 りんごを丁寧に塗り、背景もストーリーが伝わるように描きました。 たくさん実った「みんなのりんご」 4年生美術館にて公開してます! |