そしていよいよ開演、残念ながら撮影禁止の為、画像で様子はお伝えできませんが、演題は『二人三番叟』と『仮名手本忠臣蔵』の二題です。
　素晴らしいホンマモンの芸術文化に触れることができ、さらに幕間には『文楽へようこそ』のテーマで演者さんに解説してもらい、笑いあり、拍手ありの有意義な時を過ごしました。

　劇場に入り、どこかで見た舞台、全員に解説用のイヤホンと受信機が配られ、これから始まる文楽にテンションが上がります。

　泊行事があったせいか、みんなマナーを守って素晴らしい態度で無事到着です。
　エレベーターで２階の劇場へ。

　今日は本年度の芸術鑑賞として、日本橋にある国立文楽劇場で文楽鑑賞教室に参加しました。
　学校から電車に乗って、文楽劇場へ小１時間の行程です。

　今回は第１回目と言うこともあり、英語検定など資格を得ることで、受験が有利になることや、専願と併願の違いや進路選択での様々な注意点や受験迄のタイムスケジュールのお話がありました。
来る夏休みには高等学校や専修学校の学校公開が目白押し、しっかりと進路を定める意味でもぜひ参加して下さい。
　また、９月３０日には英検もあります。
　進路獲得未向け特に３年生は今からしっかりと準備を進めてください！