３年生　国語科「サーカスのライオン」もいよいよ最後の場面になりました。今日は、サーカスのおしまいの日に、じんざがいなくなってしまったが、ライオンの曲芸を行うおじさんとお客さんの気持ちを考える学習でした。「一緒に頑張ってきたじんざがいなくなっておじさんはさみしい」「お客さんは、じんざが帰ってこない理由をお客さんも知っている。励ましている！」など、いままで学習してきたことを通して、いろいろな考えが出ていました。

３年生の国語科では、「サーカスのライオン」の第３場面の学習を行いました。毎日会いに来てくれる男の子との交流を通して、主人公じんざの気持ちの変化を読み取ります。気持ちの変化を顔や言葉で表すことができました。

今日の給食は、黒糖パン、牛乳、牛肉のデミグラスソース煮、スープ、きゅうりのピクルスです。デミグラスソースは西洋料理の基本的なソースのひとつです。「ドゥミグラスソース」「ドミグラスソース」などとも言われています。牛のすね肉や骨、香味野菜、ブラウンルウ、トマトピューレなどと水で煮込み、これを数日間くりかえすことで、こくのあるデミグラスソースとなります。

画用紙いっぱいに、元気なひまわりを描くことができました。

６年生は、先日行った実験のまとめを行っていました。葉っぱに日光を当てたものと当てなかったものの違いを比べていました。日光に当てた葉っぱはでんぷんが作られていることがわかりました。