一輪車・竹馬
1年生が学級活動の時間に、一輪車や竹馬に取り組んでいました。一輪車を選んだ児童は、すでに休み時間に練習を積んでいるのでしょうか。スムーズに走る児童が多かったようです。竹馬にチャレンジした中には初めて乗る児童もいるようで、恐る恐る乗っていました。それでも、1歩、また1歩と前進していき、嬉しそうにしていました。
5のだん
2年生は算数科で「かけ算」を学習しています。1組では5の段を学習していました。次のような1袋に食パンが5枚入っている問題について考えていました。前時までに2の段を学んでいるので、その時の学習を思い出して見通しを立てていました。「1ふくろ、2ふくろ、……、9ふくろ。」順に食パンの枚数を考えていき、5の段をつくっていきます。2の段、5の段、だんだん増えていきます。がんばって覚えてほしいです。
a・i・u・e・o
2年2組では、朝タイムの外国語活動で「a・i・u・e・o」についての歌遊びをしていました。「a・a・a・a・a・bag」「i・i・i・i・i・pig」と大型液晶テレビの映像に合わせて発音していきます。今回は難しかったでしょうか。今の段階では、映像から流れる歌に合わせて声を出していき、慣れてくれば少しずつでも「bag」「cup」「bed」それぞれの「a」「u」「e」の違いに気づいていければいいと思います。
くわしく表す言葉
3年生は国語科で「くわしく表す言葉」を学習しています。「わたしは見た。」の文から、2年生で学んだ主語・述語について思い出しました。そして、話す相手へ「何を」見たのか詳しく伝えた方がいいことに気づきました。さらに、「いつ」「どこで」を付け加えた方が相手へ詳しく伝わることについて気づいていきました。「どんな」「何の」「どのように」の言葉を使うと様子が詳しくなることも知りました。今後、作文などで活かしてほしいです。
ごんぎつね
4年生は国語科で「ごんぎつね」を学習しています。これまで、ごんと兵十の関わりについて表でまとめ、各場面の気もちを表情に表してノートに描いてきました。本時では、イワシなどが投げ込まれるのを不思議に思う兵十と自分だと気づいてくれなくて面白くないごんの思いを読み取っていました。物語の文章をもとに読み取った兵十やごんの気もちを、児童は次々に発表していきました。各児童によって、いろいろな角度から考察し、自分なりの言葉で精一杯表現していました。
学習発表会の練習にも力が入っていました。 |
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