4年 フッ化物洗口歯みがきをしてもむし歯になるのはどうしてか、考えています。 9年生 授業の様子小学校全校朝会さて、来月に迫ってきている作品展ですが、それぞれの学年が作品づくりに取り組み始めていますね。とても楽しみです。 手作業でものづくりをしている皆さんを見ていて、こんなお話を紹介します。 プロ野球の選手が使っているバット、当然スポーツ用品店で売っているものとは違いますね。その選手の体やフォームにあったものを作る職人さんがいて、その人としっかり相談をして作っているそうです。スポーツ用品店で売っているものは量産をしていて手作りではありませんが、プロ野球選手が使っているものは一本一本手作りだそうです。そしてそのバットがその選手に合うと、良い結果、成績になるんですって。今年のホームラン王の選手、シーズン途中で新しいバットをこの職人さんに作ってもらって、ホームランの数が伸びたってテレビで紹介していました。 このバット職人さんは「使う選手に寄り添ったものを作る」と言っておられました。物を作るときに、それを使う人のことを考えるそうですね。 ものづくりをするとき、出来上がったときにどんな風に見えるのか、だれがどんな風に感じ取ってくれるのかも考えながら制作に取り組んでください。相手のことを思うこと。いつも先生に言われていることですね。友達と話をするときや一緒に遊ぶとき、相手のことを考えることができる。この作品づくり、ものづくりもそんな気持ちがあれば、よりいい作品ができるでしょう。 テーマに沿った作品を自分自身のアイディアや工夫を加えて作り出す。自分の表現したいもの想像したものを形にする。そして一つの作品に仕上げていく。そこには作者の、そう、皆さんの「創造力」が詰まっています。 皆さんの作品、表現、発想。とても楽しみにしています。 令和4年10月24日 全校児童朝会 校長講話 中学校全校集会果物を使ったことわざで、「桃栗三年柿八年」というものがあります。なじみのあることわざだと思いますが、これは実がなるまでの年月を言っているのではなく、知識や技術を習得するには、すぐには実現できず、長い年月がかかるという意味があります。先週、中間テストが返却されたと思いますが、思うように結果が出ず成績が上がらなかったり、部活動で練習していてもなかなか上手くならなくて焦ったりとかすることはないでしょうか。そのようなことがあれば、諦めず頑張ってください。この前の素晴らしい合唱コンクールで発表した時の様に、皆さんはやればできると思っています。すぐに結果が出ないときは、諦めず頑張っください。 令和4年10月24日 中学校全校集会 副校長講話 研究授業〜8年生美術〜授業の後、先生同士でグループ討議と発表を行い、委員会からも講師をお招きし指導講評もいただきました。これからの先生の授業にも活かしていきたいと思います。 |