文化発表会舞台発表や展示発表で、文化部の発表や各学年、教科で準備した成果を発表する場です。 感染対策には全員が十分に気をつけて、成功させましょう。 最初に、校長先生の挨拶がありました。 次に、生徒会長の挨拶がありました。 そして、文化発表会委員長より、諸注意がありました。 一年生 学年集会最初に学級委員長から、学年としての達成目標が発表されました。 次に、本当のポジティブとは何か、というお話がありました。 人はそれぞれの性格で、物事をポジティブにとらえられる人とそうでない人がいますが、ポジティブな発言をする人の中にも2パターンあるのではないか、というお話でした。 一つは、自分が発言したポジティブな発言を努力などして現実にしようとする人、もう一つは、自分を高めるためにポジティブな発言をしたものの、行動がともなわずに失敗した時には言い訳をする人。 みなさんは、今クラスでがんばることや、個人でがんばることがたくさんあります。結果が出るものもあれば、そうではないものもあります。本当のポジティブとは何かを考え、それぞれ取り組んでいってほしいというお話でした。 全校集会季節もすっかり秋となり、10/27〜11/9は読書週間でもあります。中学生は、勉強と部活動に忙しい人が多く、読書の時間を作るのが大変だと思う人もいるかもしれませんが、自分が興味のある読みやすそうな本を見つけて、まずは一冊読みきってみましょう。朝の時間や放課後に図書室を開館しています。ぜひ、有効活用してみてください。 今週は、文化発表会があります。それぞれの学年でも発表に向けて取り組んでいるところです。当日は、それら成果をお互いにしっかり鑑賞しましょう。 一年生 学年集会先週の集会で、夢をもつことについての話がありました。今日は、まだ夢が見つかっていない人は今何をしておけばいいのか、というお話がありました。 それは、『体力をつける』ことです。身体的な体力をつけるならトレーニングなどをして鍛錬しますが、ここで言う体力とは努力を続けられる力のことです。 先日、中間テストが終わりましたが、自分たちがたてた計画通りに毎日続けられた人は、聞いてみたところそれほど多くありませんでした。何事も長期間続けることは難しいかもしれませんが、自分のやりたいことや夢が見つかったときに、その『心の体力』を身につけている人は、夢に向かって進みやすいという内容でした。 学校での勉強や行事の取り組みなども、そのトレーニングだと思ってがんばっていきましょう。 全校集会最初に生野警察署が募集している標語の表彰がありました。一年生の作品が優秀作品に選ばれました。 次に、校長先生のお話がありました。 シャープペンシルの開発者のお話で、彼が商品開発に至るまでには実は学生時代の理科の実験の時のことが糧になったそうです。今、みなさんが学校で学習していることも将来どんな形か分かりませんが、役に立つこともあります。これはなんの役に立つのか今ははっきり分からないこともあるかもしれませんが、自分のために一生懸命取り組んでほしいと思います。 最後に、登校途中にあった出来事で、地域の方を手伝ったことでお褒めいただいたこと、一方で学校のルールが守れていない人がいたことが伝えられました。よい行いをしている人がいることを知り、人のためになること実践できる人が増えてほしいです。 また、明日から赤い羽根募金が始まります。朝の正門前で生徒会のメンバーが募金活動を行いますので、協力お願いします。 |