体育の時間

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10月18日(火)

2時間目の運動場。2年2組と3組が体育の学習です。
前半は2組が鉄棒、3組がボール運動をし、後半は交代です。
3組の子どもたちの頑張る鉄棒。これからグングン伸びていきそうです。
2組のボール運動は、最初はしゃがんでボールを転がして運び、次はボールを抱えて走っています。待ってる子たちからの声援に応え、かっこいい姿で走る子どもたちでした。

国旗にこめられた思い

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10月17日(月)

5時間目。6年4組の道徳の時間です。教材は「東京オリンピック 国旗にこめられた思い」。
先生は、まず、日本の国旗について、色にどんな意味があるのか、子どもたちに質問しました。色に対するこだわりを子どもたちは理解します。
教材は、1964年の東京オリンピックで各国の国旗制作を担当した職員の話です。アイルランドから国旗の緑色が違うとなかなか許可がおりません。改めて歴史を調べ、それをふまえて8作目をつくって送ったら、ついに認められました。オリンピック開会式。国旗を持って入場する選手たちの姿を見て、職員は胸を熱くします。
他国の人々や文化について理解すること。相手のことを思い、そしてその心を行動で伝えること。国を超えてその共通するものを子どもたちは学んだのではないでしょうか。

漢文の特徴について考えよう

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10月17日(月)

5時間目。6年3組の国語の時間。漢文の学習です。
漢字だけで表された文。それだけでは、読むことができません。
中国の書き文字が日本に伝わり、日本人はそれを日本語で読むための工夫や、日本語を漢字だけで書き表すための様々な工夫をしてきました。その工夫の中で現在の漢字仮名交じり文ができたそうです。
先生から教わった一二点やレ点。それら返り点がついたら漢字だけの文も読めました。
「百聞不如一見」は「百聞は一見に如かず」です。
これが面白いと思ったら、もう漢文は大丈夫かな。

薬物乱用の害

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10月17日(月)

5時間目の6年2組です。こちらも保健の学習です。
子どもたちは、先生のまとめた画面を見て、話を聞きます。
先生は、日本と諸外国との比較をして詳しく伝えます。薬物を使用したときの罰則であったり、お酒やたばこについても、日本のように自動販売機で売っている国が普通ではなくて、飲酒を禁じられている国があったり、可能な年齢になっている証明書がなければ売ってもらえない国があったりします。
それらのものが及ぼす影響について知り、健康な体であることの大切さをしっかり学習する子どもたちです。

喫煙の害

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10月17日(月)

5時間目。6年1組は保健の時間です。
子どもたちは「喫煙の害」について学んでいました。
たばこについて知っているイメージを羅列した子どもたち。ちゃんとよくないことがわかっているようです。
すぐに出る悪影響、長い期間で出てくる症状。喫煙は百害あって一利なしです。
たばこに頼らないためにはどうしたらいいかなの質問に、答えは、好きなことを思いきりする、ストレスをためない、甘いものを食べる、お風呂に入る、絵を描くなどなど、本当によくわかっている子どもたち。
喫煙が心身の健康にどのような影響を及ぼすか十分理解して、実行できる大人になりましょうね。
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