4年 社会見学わたしたちが毎日生活の中で出しているごみの行方は? パッカー車から大量のごみが出されている様子や、ごみピットからクレーンで炉の中に投入される様子を目の当たりにしました。 工場は24時間動いていることも知り、自分たちが出すごみの処理をする大切な工場だと実感したようです。見学の最後ににはたくさん質問もして、学習を深めました。 6月16日 児童集会
梅雨の季節に入りましたが、運動場も乾いたので外で児童集会を行うことができました。今日は、「コーンをつかったボール運びリレー」です。スキップしながら運ぶなどにもチャレンジし、みんなで楽しく活動することができました。
6年 出前授業約20年前。南恩の児童が毎年鶴を折って貞光におくるだけなのは「おかしいやんか」という、つぶやきから始まった取り組み。募金を集めたり、モニュメントをどうするか、など当時の具体的な話をしてくださいました。 子どもたちは、先日行った修学旅行での貞光・真光寺の十六地蔵のこと思い出し、感慨深そうに白川先生の話に耳を傾けていました。 放課後は教員も研修会を持ち、白川先生のお話をきいて、南恩加島小学校でかかわれることのありがたさ、大切な取り組みをこれからも引き継ぐことの大切さを感じました。 1年生 栄養指導
1年生は栄養教諭の先生をお招きして給食についての学習をしました。普段食べている給食がどのように作られているかなどをみんなで学習することができました。「いただきます、ごちそうさまをしっかりと言おう」「きらいなものでも一口は食べよう」「全部残さずに食べよう」みんなで自分の目標をしっかりと確認することができました。
4・5年 出前授業毎年3年生対象で実施していましたが、コロナ禍の影響で2年間行えなかったので、今年は4・5年生が学習しました。 地域の方から、中学生が作成した紙芝居を紹介してもらったり、ビデオをみたりしてたばこによる健康被害について知ることができました。 子どもたちは、お話を熱心に聞いたり、ビデオに食い入るように見たりして、たばこがいかに体に悪いものかを学ぶことができました。おうちの方の健康も考える機会になりました。 最後に「早ね早起きあさごはん」のガイドブックももらって、自分の生活リズムを見直す機会になりました。 |