なかまになることばを集めたり、ことばをなかまに分けたりするゲームを通して理解を深め、短文づくりに応用します。時間いっぱい楽しく学習が進みました。

　各自の名札にはりつけたことばカードを見て、なかま同士で集まります。自分たちはなんということばでまとめられるか、班で考えました。

　次に、まとめてよぶことばのお題に合わせて、なかまになる言葉を班で考えました。

　あす13日(日曜日)17時まで大阪市立総合生涯学習センターギャラリーA・B　大阪駅前第２ビル5階にて展示しています。

　学校保健委員会を終えた子どもたちが下校したあと、保護者、教職員向け研修会を行い、辻由起子先生から、オトナもコドモも悩んでいる！思春期対策セミナーpart.2と題し、お話しいただきました。
　子どもにつけさせたい精神的自立や受援力など、限られた時間でしたが、目から鱗が落ちるようなお話をたくさんしていただきました。

　午後の５、６年の部では、新任養護教諭の研修会を兼ねて開催しました。大阪市教育センターからも指導に来られていました。
　ＮＳＯ代表やたくさんの保護者の見守るなかで、児童会保健委員会の皆さんが、司会など会の運営と研究発表を行いました。ホルモンの脳に与える影響や子どもの権利条約の説明など、パワーポイントを用いたわかりやすく興味深い発表でした。
　講演は、辻先生のほかに、学校医の濱本芳彦先生から、コロナ禍がもたらす個々の問題についてのお話があり、子どもたちからも質問が相次ぎました。

　３時間目は、３、４年の部です。メラビアンの法則のお話では、熱心にメモをとる児童の姿もありました。同じ言葉でも声のトーンが違うだけで伝わり方が変わってきます。ハッピーな態度で伝えましょうと、「I Love　You」や「最高」などを表す手話をニコニコ笑顔でやってみせます。４年生では、障がい理解の学習で、ちょうど手話を練習し始めたところですので盛り上がっていました。