ちなみに・・・『オリンピック・パラリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートや、国内トップリーグに所属するアスリートを講師に招き、体験談などの講話や実技指導を通じて、子どもたちに「夢」をもつことの素晴らしさ、諦めずに努力し続けることの大切さ等を伝え、スポーツへの興味・関心を高めることを目的に経済戦略局が実施している事業』 なんです。 今回、講師の大谷佐知子さんから、バレーボールを通じて、周りの人とつながる大切さ、「がんばっていればミスがあっても誰かがきっと支えてくれる。でも、がんばる姿が大事。自分の姿は自分に返ってくるよ」「そうそう、一歩前へ踏み出してね」「わからんときやはチャンスやから声に出して聞いてみよう。そのままはもったいないよ」「大丈夫!悔しい気持ちが芽生えたとき人は一番伸びるから」などなど、たくさんの声かけやメッセージをいただきました。 最後に「夢は自分のなかの宝物。夜寝る前に、ちょっとの時間でいいから、考えてみてくださいね。夢に向かって、ね」とも。出会いから、あっという間の、中身の濃い45分間。子どもたちのためにありがとうございました。 6年 トップアスリートによる「夢・授業」(バレーボール)1984年のロス五輪で日本のエースとして活躍し、銅メダルに輝いた大谷佐知子さんにバレーボールを教えてもらいました。 初めて出会う固いバレーボールに始めは少し苦戦していましたが、どんどんコツを掴み、後半は「繋がる」楽しさに気付くことができていました。 最後には、 「夢や目標をもって頑張ってほしい」 と子どもたちにメッセージを送ってくださいました。 今の音は・・・?今日の児童集会は楽器の音当てクイズ。カーテンの向こうから聞こえてくる音色から、何の楽器かを考えます。難しそうなのもありましたが、みんなよく、わかりましたねぇ。 芸術の秋、実験の秋〜クラブ活動〜スポーツの秋〜クラブ活動〜運動するにはもってこいの気候です。運動場ではハードル走にチャレンジする姿。体育館では、バドミントンの得点が入るたびに、横で応援している子たちの喜びようは、思わずこちらまでうれしくなるほど。そして、軽快な音楽に合わせて振り付けしながら踊っているダンスクラブ。みんなほんとに楽しそうでした。 |
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