「えほんのひろば」が始まりました!
今週から読書週間行事の「えほんのひろば」が始まりました。
トップバッターは4年生と8年生のペアです。 交流スペースに沢山の絵本を並べ、上級生が下級生に向けて読み聞かせを行います。 中学生がいつにも増して、お兄さん、お姉さんに思えた1時間でした。 9年生 授業の様子小学校 全校朝会明日、11月8日は満月ですが、お月様が見る見るうちに何かに食べられてしまうかのように見える「月食」ということが見られます。 太陽もお月様も地球の周りをまわっているように見えていますが、実は太陽の周りをまわっているのが地球で、地球の周りをまわっているのがお月様なんです。そこで、たまたま太陽と地球とお月様(順番が大切)が一直線に明日、並ぶんですって。 なんと、地球の影がお月様を隠してしまっているんです。 皆既月食の絵や明日の月食が見られる詳しい時間を校長室の前に書いてあります。 もし見られたら、月食は真っ暗になるのではなく、赤黒く銅色に見えるはずです。 影。 自分の影で何か暗くて見えにくくなった、そんな経験はありませんか。 自分自身の言ったことやしたことが、 自分が一番やりたいことを、できなくしていませんか。 令和4年11月7日 小学校全校児童朝会 校長講話 中学校 全校集会明日の皆既月食は、太陽、地球、月の順に一直線上に並び、太陽の光が地球に遮られ月に太陽の光が届かなくなり薄暗くなり赤銅色に見えます。そして今回はさらに、天王星という惑星がその月の影にかくれるという惑星食も併せて見ることができます。天王星は太陽からも離れていて薄い青色で、数字が小さいほど明るい明るさを表す等級も6等級ほどで、肉眼で見える限界の明るさといわれています。双眼鏡や望遠鏡でないと見えないかもしれません。 そして、この皆既月食と惑星食が同時に見られるのは1580年以来442年ぶりで、次回は322年後にしか見ることができないそうです。ということは、明日は一生で一度しか見ることができないこととなります。その様子は国立天文台などもYouTubeでLIVE配信をするそうなので、中継を見ながら空を見上げ天体ショーを楽しむのも良いかも知れません。 中学校生活も一生に一度しか経験できないことがたくさんあると思います。後悔しないように一度しか経験できない学校生活を大事にしてください。 令和4年11月7日 中学校全校集会 副校長講話 2年 図画工作科の学習 |