私たちは１１月１１日に、様々な高校に訪問させていただきました。訪問先の高校では、色々な体験をしました。高校に行ってみて、まず感じたのは「伝統」です。２つの高校に行っただけで、それぞれの特色や文化が全然違うと思いました。中学２年生は来年受験ですので、高校という次のステージに進む準備の時期です。私たちは、高校について知る事で、「未来への一歩」を踏み出しました。

中学２年生の１１月になり、３年生という大切な時期まであっという間に近づいてきました。３年生では人生を分けると言ってもいい程の高校受験があり、その参考となる高校訪問を終えて、自分もそろそろ目ぼしを付けなければならないと思い初めて来ました。今回行かせてもらった都島工業高校、四条畷学園高校どちら共個人的にはとても魅力的な高校だと思いましたし、自分の志望校決めにも大きく影響を受けれたのではないかと思えたので、これからの高校選び、しっかりと考えていこうと思いました。　

僕は文化活動発表会で色んな事があったけど、その中でもsmile計画が一番印象に残っていました。smile計画で僕は実際にネタを披露して、とても緊張したし、前半より後半の方があまりウケなくて焦ったし、頭が真っ白になったけど所々ウケたりして良かったしホッとしました。めっちゃ楽しかったのでまた違うコンビや違うネタでやってみたいなと思いました。

今年度の3年生文化委員は、活動の一環として、HPに掲載する文章の作成を行っています。
10月14日（月）の放課後に開かれた常任委員会では、「合唱コンクールを終えて」「進路選択に向けて」「進路選択に向けて」のテーマで作文を書きました。

「進路選択に向けて」
私は毎回テストで絶望しています。
その度に勉強をしないといけないと思ってもなかなか勉強に手を付けることができないです。
しかし、周りの友達と放課後一緒に勉強することで勉強に手を付けることができるようになりました。
11月になったので、入試に向けてしっかりと勉強を続けてこれまで以上に自分の進路選択に向けて頑張っていこと思うと思います。

「文化活動発表会を終えて」
私は文化活動発表会の準備や展示を通して、改めて今中生のあたたかさと団結力を感じました。
そう思った理由は２つあります。
１つ目は、困った時はみんなで助け合えるところです。
3年生のモザイクアートでは、色を塗る場所が多い人を色を塗り終わった人が助けたりしていました。
2つ目は舞台発表をする人が緊張して発表しているのを、大きな拍手でむかえていたところです。
文化活動発表会は今中生の団結力があってこそ、最高の思い出になったと思いました。

「合唱コンクールを終えて」
私は合唱コンクールの司会を初めてして、最初はとても緊張したし、みんなの前で言うのも恥ずかしかったけれど、実際、当日になるとみんなの空気感もすごい良くて、「あ、自分も司会、頑張らないとな」と思いました。
私は司会席から他クラスの歌声を聞いていました。
どのクラスもそれぞれの良さがあったけれど、私は特に5組の自由曲の歌を聞いた瞬間、涙が出そうになりました。
5組が伝えたい気持ちが私にも伝わってきて、今でも印象に残っています。
最初で最後の合唱コンクールを司会としてまとめることができててよかったし、成功できたことを本当に良かったなと心から思いました。

「合唱コンクール」
私のクラスは最初はあまり声を出さない人ややる気のなかった人が多かったですが、合唱コンクールが近づいてくるにつれ、少しずつみんな声を出すようになりました。
そして本番に今までで一番いい感じの声が出て、クラスのみんなで優勝することができました。
その時に、今まで朝練なども大変だったけど、初めてやってきてよかったと思うことができました。
最初はたかが合唱コンクールというような考えだったけど、みんなで練習していく中で大切にしていかないといけないと思うことができました。