11月24日(木)の学習の様子
写真上
2年生の図画工作科の学習の様子です。 今日のめあては、「アートナイフを使って、まどのあるたてものを作ろう」です。初めてのナイフを使った工作。ちょっぴりドキドキしながら、安全に気をつけて個性的な作品をつくっていました。 写真中 3年生の食育の学習の様子です。栄養教諭と担任とのティームティーチング形式で学習しています。今日のテーマは、おやつについて。おやつを食べて良いことがらと、あまりよくない事柄をワークシートに整理していました。 写真下 5年生の社会科の学習の様子です。現在、日本の工業生産について自動車工業を取り上げて学習を進めています。今日の問いは、「自動車会社はなぜ開発にお金をかけているのか」です。このところ、5年生は自分たちが調べたことをノートに書くだけでなく、黒板に書きに来て、マッピング風にしていく取り組みを進めています。 中学校からの出前授業
6年生の子どもたちも、卒業まで4か月を切りました。中学校生活がすぐ目の前にきています。
今日は、多くの子どもたちが進学する下福島中学校から3名の数学の先生がこられ、各組で算数ではなく数学の体験授業を行いました。 英語の短時間学習
毎週、火曜日と金曜日の13時40分からの10分間は、全学年が英語の短時間学習に取り組んでいます。
今日は特別企画として、C−NETの先生にお願いし、子どもたちもよく知っている絵本で「はらぺこあおむし」の英語での読み聞かせをオンラインで行いました。 5年生 漫才ワークショップ2
2時間目は、それぞれのコンビで考えた漫才を披露しました。
まずは、コンビ名も面白くて、そこから爆笑! さすが大阪育ちの子どもたち。漫才文化が根付いているのか、ボケとツッコミの絶妙なかけひきに、教室は爆笑の渦でした。 最後には、サプライズで先生漫才(担任の先生がそれぞれ他学年の先生を連れてきました)の披露もありました。 5年生 漫才ワークショップ
福島区役所子育て教育担当の紹介で、吉本興業からNSCの講師の方、漫才コンビ「スキンケア大学」さんをお招きして、各学級2時間ずつ、漫才ワークショップを行いました。
今回のねらいは、 〇表現力を養う 漫才を通して、「話し方」「伝え方」を学び、表現力を養う。 〇コミュニケーション能力を高める 日常的な会話を通して、コミュニケーション力・伝え合う力を高める 〇地域文化の理解を深める 大阪弁を通して、地元大阪の地域文化に親しみ理解する。 〇主体的な学び ボケやツッコミをいっぱい考える 感じて・考えて・作って・伝える 今日までの事前学習として、子どもたちはコンビを組み、コンビ名も考え、吉本興業からいただいたミニネタをアレンジしたり、中にはオリジナルのネタを考えたり… 1時間目は、その練習を「スキンケア大学」のみなさんに見てもらい、改良点をアドバイスいただいていました。 |