１年生は体育館で性教育を実施しました。

グループに分かれ、ゲームをしながら、自分と相手の心と身体を大切にすることを学びました。

種子島宇宙センターと市岡中学校をリモートでつないでいただき、ＪＡＸＡのお仕事についてお話をいただきました。

講話の後には質問の嵐と大きな拍手。生徒全員の好奇心が、大きく刺激された50分でした。ありがとうございました。

2025年には有人月面着陸船により、久しぶりに月面に人類が降り立ちます。
2022年には宇宙飛行士の募集があり、4127人の応募があったそうです。

宇宙や月で暮らすことができる日も、そう遠いことではないのかもしれません。

市岡中学校だより１２月号を本日発行します。

今月の「校長室より」は、「本当の自分って何やろう」「１２月は“障がい者週間”“人権週間”」の２本です。

「自分」とはＴＰＯ（時と場所）に応じて変わるもので、そこに合わせることができるようになることが、「大人になる」ということかもしれません。
学生のうちに色々な自分を演じて、人生を楽しむ準備をするのも一興です。

続きはこちらでお読みください。↓

学校だより12月号

野球部の選抜メンバーの表彰と、校長先生から地域のソフトボール大会のお話があった後、生徒会が参加したスマホサミットの報告がありました。

ハマらない　青い光が　出る沼に


本校の生徒会が作った標語です。
スマホは便利ですが、使いすぎによる眼精疲労、不眠、集中力の減少等、様々な弊害があることも問題になっています。

スマホの使い方のルールは、よく使う生徒自身が決めることが大切です。

貴重な中学校生活の1日1日を大切に過ごすため、スマホの使いすぎには注意しましょう。

先週金曜日、教職員向けのヤングケアラー研修がありました。

本来、大人が担うべき家事や家族の世話を日常的に行っている子どもをヤングケアラーと言います。

子どもはそれぞれの年齢、時期に、そのときにしかできない生活を送り、そのときにしかできない感情を経験することがとても大切です。

学校も家庭も地域も、ヤングケアラーの存在に気づき、知り、つなぎ、支えることが重要となっています。