作品展 3

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これまでの学習の成果がここに現れています。
どの作品も、一生懸命仕上げたことでしょう。

今週一週間。子どもたちの作品を学校中に展示し開催した作品展。島屋小学校の校舎が、美術館と化しました。
今年度は100周年ということで、子どもたちの作品だけでなく、地域の方や教職員との共同作品や、島屋小タイムトラベルと題させていただいた貴重な資料も並べられました。
展示を外し片付けてしまうのが惜しまれる作品展でした。
保護者の方々におかれましては、たくさんのご来校有難うございました。




作品展 2

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タイトルを見ずとも、作品を見るだけで何が描かれているか特徴をしっかりつかんだ作品ばかりです。
丁寧な仕上げで、子どもたちの思いがあふれていました。

教室を見ると、どのクラスも、後ろの壁一面に作品が展示されています。
芭蕉の俳句を書いた墨字は、初めて小筆で仕上げた習字です。
その下には、社会科で学習した歴史の、興味あるところを自分なりに掘り下げた歴史新聞があります。
棚の上には、調べ学習をした後に取り組んだ、「埴輪」の粘土作品です。

作品展 1

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6年生の作品は、スチレン版画です。
「いい旅夢気分〜スチレン版画で表現〜」と題し、材料の特徴を生かした版づくりや刷りに取り組みました。
自分の顔、そしてその背景には、行ってみたい場所や歴史で登場した場所を彫り、そこに旅している自分をえがいた版画です。
ネームペンやボールペン、それに、つまようじで彫ることのできるスチレンボードは、柔らかくて、線をつけたり面でへこませたりが力いらずでできます。その材料や版の良さを生かして、子どもたちは自分なりに工夫し、仕上げました。

作品展 最終日 2

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これをきっかけに沖縄のことを学習した子どもたちは、それらを壁新聞にまとめました。
シーサーと壁新聞。沖縄一式になった展示会場の図工室は、沖縄のムード満点の音楽も流され、観るものの気分を盛り上げます。

会場と離れた教室の後ろの壁には、「実りの秋」と書いた習字の展示があります。
可愛い黒板の装飾や絵と相まって、秋の雰囲気一色になっています。

作品展 最終日 1

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11月11日(金)

1週間開催した作品展も今日が最終日です。

5年生の作品は、テラコッタ粘土で作った「沖縄の守り神 シーサー」です。
手順を学習した後、子どもたちは、粘土をよくこねてから、思い思いの表情や形をしたシーサーを作っていきました。世界に二つとないシーサーの出来上がりです。


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