1年生のクラスで、教育センターより学力向上支援チーム事業の指導員の先生をお招きし、研究授業をしています。

言葉の辞書的な意味と、話し手の意図のズレについて、４人班の学び合いを取り入れて学習を進めています。

廊下には芥川龍之介の「トロッコ」の場面と気持ちを図にした掲示物が貼ってあります。

日曜日、快晴の下、地域の保護者とＯＢＯＧの保護者のチームが、バレーボール、ソフトボール、バトミントン、卓球で、熱戦を繰り広げました。

女子バスケットボール部と地域のソフトボールの表彰がありました。

校長先生からは、港区の文化の集いと、市岡中学校校区のＰＴＡスポーツ大会についてお話がありました。

生涯を通じて、文化的な活動やスポーツをする場が、今はたくさんあります。

ひとつのことをやり遂げることも大切ですが、様々な活動をして、自分の可能性を広げるのも同じくらい大切なことです。

また、11月は児童虐待防止月間です。
自分が、あるいは誰かがつらい思いをしていたら、勇気を出して、行動をしてほしいと思います。

2年生は国際理解教育の一環として、貿易ゲームをしました。

世界経済の基本的な仕組みを理解し、国ごとの格差や環境問題について考えることがねらいです。

自分たちで課題を見つけ、解決法を考える力は、これから最も大切になる学力のひとつです。

本日、市岡中学校だより１１月号を発行します。

今月の「校長室より」は、「１１月は児童虐待防止月間」「Unstoppable 止められない」の２本です。

「すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される」と児童憲章に謳われています。

親のしつけと称した体罰は、児童福祉法により禁止されています。困っている人がいたら、「大丈夫？」と勇気ある一声をお願いします。

また、「Unstoppable」は今年の文化祭のテーマです。

詳細はこちらをご覧ください。

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１１月学校だより