大正中央Dream_Project1小林雅英さんをお招きして 夢に向かう 生きる力・夢見る力を育むと題して 特別講演をしていただきました。 ハンドボール部活動の様子指導をしていただきました。 相手の体重を利用することも 教えていただきました。 ハンドボール部活動の様子理学療法士の方から トレーニングはなぜするのか。 体力はなぜ必要なのか。 の講義をしていただきました。 後半は体幹トレーニングの指導を していただきました。 相手の体重を利用することも教えていただきました。 11/14_今日の給食全校集会校長先生のお話のあと、生活指導の先生から、自転車の乗り方についてお話がありました。 最後に、野球部と茶道部の表彰を行いました。 【校長講話「時間を大切に」】 今日は、初めにみなさんにクイズを出します。 「世界中の人々が、だれでも毎日、毎日、同じ量だけ使っているものは何でしょうか・・・・・?」 その答えは、私たちの目には見えないもの、実は「時間」です。 確かに、時間は私たちにとって、みんな同じだけ平等に与えられているものです。 私にとっての1日、みなさんにとっての1日、先生方にとっての1日も、みんな24時間です。 神様に自分だけ25時間にしてくれと頼んだとしても、絶対に無理なことですよね 「時間」は間違いなく平等に与えられているものです。 それでは、その「時間」というものを、いったいどのように使っていけばいいのでしょうか。 これが簡単なようで、実はなかなか難しいものです。 たとえば、集会であいさつをしなければいけない私が3分遅れてしまい、皆さんはじっとその場で待つことになり、3分無駄になってしまいました。 この無駄になった3分を再び取り戻すことは出来ません。 ドラえもんだったら自由自在にタイムマシンを使って、過去に戻ることは出来ますが・・・。 昔から時間を上手に使った人はたくさんいます。 たとえば、伝記の本に出てくるような立派な仕事をした人々や有名なスポーツ選手たちの中にも、自分の時間を大切にし、上手に使っている人がたくさんいます。 ぜひ、学校の図書室でどんな人がいるか調べてみてください。 時間を有効に使うために、みなさん一人ひとりが日頃から30分でも1分でも「時間を大切にすること」を意識して生活を送ることが大事です。 学校には日課表があり、時間が区切られています。 朝8時25分のチャイムを自分の教室で聞けてますか? 授業の始まりのチャイムで着席できていますか? このような学校生活で約束された時間をしっかり守るという心を育ててほしいと思います。 そして、チャイムでなく時計を見て行動が取れる生徒になってください。 私たち一人ひとりに、同じ量だけ等しく与えられている時間の使い方について、今後じっくり考えてみてください。 |