あいさつ・募金週間この一週間は、代表委員・運営委員の子どもたちが取り組む「あいさつ・募金週間」です。 朝、ピロティに集まった子どもたちは、先生から注意事項を聞いた後、それぞれの担当場所に散っていきます。 玄関では、登校したばかりの下級生から袋に入った募金を受け取る姿がありました。 元気いっぱい活動しているようです。 まあるいコートで3時間目。1年4組の体育の時間です。 子どもたちはボールを持って、地面に描いたコートのような円形に合わせて立っています。コートの中には段ボールが積み上げられていて、合図とともに子どもたちは段ボールめがけて、ボールを投げているようです。 楽しそうなゲーム。生き生きとした笑顔いっぱいの子どもたちでした。 光のコップピロティでは、プラスチックコップの共同作品が飾られています。 朝日があたり、すり抜けてきた光が、油性ペンで色を塗られたコップにより着色され、床に落ち、なんとも言えない幻想的な模様をつくっています。 子どもたちはその暖かい光と、一つ一つコップに描かれた絵を楽しんでいました。 今日から作品展今日から1週間、島屋小学校100周年記念「一週間だけの島屋小学校びじゅつ館」が開館です。 玄関は秋の色どりでかわいく飾られ、「歴史タイムトラベル」と題された入ってすぐの正面には、地域の方々に持ち寄っていただいた古いアルバムなどの資料が展示されています。 校舎に入って右の多目的室は、1年生の作品の展示です。「ゆめパフェ」と題された立体工作の作品たちは、おいしそうな夢のパフェです。子どもたちの夢がいっぱい詰まったパフェを綿や毛糸、紙粘土で作りました。大きなペットボトルのグラスに入った、食べきれないくらいの夢を、子どもたちは表現しました。 作品展の準備週明けの月曜日から行われる「作品展」の準備を、先生たちの手で今日放課後行いました。 いつもは会場になる体育館が建て替え工事中なので、今年度は展示に工夫をしました。 題して「創立100周年 一週間だけの島屋小学校美術館」です。 保護者の方々に鑑賞していただける時間は、お子様の下校時刻から約1時間です。 授業中の教室付近では、できるだけお静かに鑑賞していただきますようお願いします。 子どもたちの作品だけでなく、地域の方から、島屋小学校100周年に因みお預かりした資料も玄関に展示しています。 感染予防に十分ご留意いただき、ご来校くださいますようご案内申しあげます。 |
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