３年生が理科の「じしゃくのふしぎ」の学習で、実際に磁石を使って、磁石につくものと、つかないものを調べる実験をしました。つきそうでつかなかったり、つかなさそうでついたりすると、驚きの声があがっていました。

　１年生が体育の学習で「マット運動」をしていました。今日は「前転」を学習していました。手をつく位置などに気を付けながら、くるりんと回っていました。友だちの前転を見て、良いところを見つけることもできていました。

　６年生が「大地のつくりと変化」の学習で、五条小学校の校舎建築時に実施したボーリング試料を使って、五条小学校の下がどうなっているのかを図に書きました。砂や粘土などで層になっているのがわかりました。

　大阪市水道局の方をお招きし、水道教室の学習をしました。
　水がどのように処理されているのか、実験を通して教えていただきました。淀川の濁った水が、砂の層を通ることで透明になった様子に驚きの声があがっていました。

　11月18日の放課後、職員研修として「なわとび研修」を実施しました。冬になると体育でなわとびをする機会が増えます。ただ跳ぶだけではなく、どうすれば楽しみながら、なわとびに取り組めるのか、そのようなことを学ぶ研修になったと思います。