毎週火曜日と金曜日に、あいさつ週間の取組をしています。きょうも、さくらさかせ隊のコスチュームに身を包み活躍しています。ちなみにピンクのビブスは、大阪府こころの再生府民運動での、あいさつ啓発の取組やボランティア活動のときに着用するものです。

　きょうは、二つの学級の家庭科専科授業で調理実習を行い、ごはんとおみそ汁を作りました。米をとぐ人、かつおぶしでだしをとる人、野菜を切る人、手順を確認する人、みんなで手分けをして協力していました。
　出来上がってからは、黙食でおいしくいただきました。５年生では食育の学習で米作りをしました。手のひらにのるほどの量のお米を作るのにも、さまざまな工程作業をへて苦労したようです。苦労を知ってから食べるごはんの味は、いかがですか。

地域にある図書館のポートタウン文庫に見学に行きました。ポートタウン文庫の歴史についてお話をしてもらった後は、紙芝居の読み聞かせをしてもらったり、ハーモニカの演奏を聞かせてもらったりしました。
「本は何冊ぐらいありますか？」「（ポートタウン文庫が）開いているのはいつですか？」と自分たちから質問して話を聞いていました。
いろいろな本があり、子どもたちは楽しそうに本を読んでいました。

　けさの全校集会で、私たちが大事にしている３つの風船（めざす子ども像）「自分もひとも大切にする・失敗を恐れずチャレンジする・自分で考え自分から動く」を、いつも心においてがんばることができているかどうかを確かめられる行事が「走れ走れ大会」だよ、と話がありました。
　きょうの持久走「走れ走れ」では、１・６年が、各自のペースを時間中維持することに意識してがんばっているようでした。（トラックの内側が１年生です。）

　なかまになることばを集めたり、ことばをなかまに分けたりするゲームを通して理解を深め、短文づくりに応用します。時間いっぱい楽しく学習が進みました。

　各自の名札にはりつけたことばカードを見て、なかま同士で集まります。自分たちはなんということばでまとめられるか、班で考えました。

　次に、まとめてよぶことばのお題に合わせて、なかまになる言葉を班で考えました。