住吉区総合防災訓練に参加して(5)
すべての片づけを終えて、生徒たちも疲れと達成感を感じていたようです。
最後に、地域の会長さんより、防災訓練の意義と、中学生が果たす役割の大きいことを教えていただきました。 いざというときに、中学生の若い力が必要とされます。学校と地域のつながりを深めるとともに、中学生の果たす役割を再度確認することができました。 住吉区総合防災訓練に参加して(4)スムーズな連携プレーが大切なので、何度も経験することが必要です。 住吉区総合防災訓練に参加して(3)
簡易トイレの組み立て、ベッドの設営など、いざとなれば効率的な衛生的な使用をどうすればいいのかが大きな課題のようです。
電気が止まった時を想定して、太陽光を使ったソーラーの実験は役に立つと思われました。 住吉区総合防災訓練に参加して(2)実際の救護に関しては、テント・簡易トイレ・ベッドなど、必要不可欠なものを早急に準備することが大切です。 テントの設営など、経験してはじめてわかることのようでした。 住吉区総合防災訓練に参加して(1)
11月12日(土)に住吉区総合防災訓練が地域で行われました。
本校の吹奏楽部、野球部、男子バレーチーム、30名の生徒が、苅田小学校での防災訓練にボランティアとして活動しました。 「総務・情報班」「管理班」「救護班」「食糧・物資班」と各班に分かれて、それぞれの担当の方に指導していただき活動に参加しました。 受付の場所では、地域の皆さんが避難に来られた際のシミュレーションをしていました。 |
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