みんなでおイモ掘り2年生が学習園にお芋の苗を植えてから6か月が経ちました。 今日は、2年1組がおイモの収穫です。 土の中で眠っているサツマイモを掘り起こすには、土の中に手を入れなければなりません。子どもたちは最初、とてもためらっていたようですが、少し掘ったところで出てきたおイモの頭に歓喜すると、どの子ももう止まりません。周りの土を掘って掘って、おイモを次から次に掘り出しました。自分の収穫したおイモを見せに来る子どもたちは、少し誇らしげです。 おイモ掘りの後、教室に帰って、子どもたちは、サツマイモを育てて思ったことや気付いたことをプリントに書きました。 おイモの気持ちになって書く吹き出しには、「やっと外にでられたー。」「はやく食べてよ。やくのはやめてね。」など、かわいい言葉が並んでいました。 水の流れかた今日のお昼、突如、砂場と学習園に現れた大きな山。 5時間目の学習のために、理科の先生が土を盛って作った山でした。5年4組の子どもたちは、その山で水の流れ方を学習しました。 山のてっぺんから、わざと蛇行させた川をつくり、土がどう削られていくのか、水の流れがどうかわっていくのかなど、いくつかのポイントに小さな印を立てて観察します。動画を撮る人もいます。 何度も何度も水を流し、面白そうに実験をしていた子どもたち。 さて、今日の実験は、どんなことが分かったかな。 バスケットボール5時間目。運動場で活動しているのは、6年2組の子どもたちです。 2つのコートで、バスケットボールをしていました。 ゴールの下で、シュートされると、すぐさま子どもたちは散って次の態勢になります。 きびきびと動く様が高学年らしく、バスケットボールの競技を熟知しているように見えます。 一心にプレイしている様子。きっと、もっとずっとしていたかったでしょうね。 曲想の変化を感じ取ろう3時間目。音楽室では、5年1組の子どもたちが合奏をしていました。 「キリマンジャロ」という曲を、オルガン、鉄琴、木琴、リコーダー、打楽器に分かれて演奏です。曲の途中で曲想が変わることに子どもたちもちゃんと気付いています。 演奏するにあたっての「めあて」を楽器ごとのグループで話し合い、目標をもって演奏しました。 次に発声練習をし、「夢の世界を」という題の歌を歌いました。高い声をきれいに出すには、眉毛が大事だそうです。意識して眉毛をあげると…どうだったでしょうか。 子どもたちはしっかりクレシェンドやフォルテを意識して、のびやかに楽しく歌っているようでした。 5年 社会見学今日を皮切りに、5年生が社会見学へ行きます。場所は読売新聞社です。新型コロナの影響でクラス単位の訪問となり、今日は2組が見学となりました。 新聞社では、動画で新聞のことを学習しました。 展示会場には、昔の、印刷をするための道具の展示があり、興味津々の子どもたちでした。 |
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