すみのえ舞昆ホール（区民ホール）にて、大阪市住之江区学校保健協議会主催の学校保健大会が開催されました。
　学校保健協議会は、幼・小・中の校園長、保健主事、養護教諭、学校園医、学校園歯科医、学校園薬剤師、ＰＴＡなどをもって組織され、学校保健の振興をはかるための事業を行っています。
　きょうは、講師として、兵庫県教育委員会学校・震災チーム（EARTH）のメンバーで兵庫県立芦屋支援学校教諭の池田育代先生をお招きし、「災害時における児童・生徒の心のケア」と題しご講演いただきました。
　津波の実験で、わずか20〜30センチメートルの水流でいとも簡単に人が流されてしまう資料映像は衝撃的で、あらためて津波の恐ろしさを認識しました。南海トラフ巨大地震では、本校周辺で約3メートルの津波が押し寄せると推定されています。震災時の避難について親子で話し合うことの大切さや家庭でできる平時の備えについてなど、多くの学びがありました。

　１年〜６年までの縦割り班で集合のあと、集会委員会のみなさんが○×クイズを出題してくれました。班全員で相談して答えます。○か×かで運動場の東西に大移動。間違えた班は、南側に移動します。高学年がリーダーシップを発揮し、１年生限定問題が出題されるなど、朝一番の楽しいひと時でした。

今日は走れ走れ大会でした。「最後まで走りきる。」「〇位でゴールしたい」と子どもたち一人ひとりが目標をもって取り組みました。目標の順位に届かなかった子も最後まで全力で走り切ったことに満足気でした。
さて、今日はもう一つ大きなイベントがありました。子どもたちが毎日水やりをしたり、よく育つように工夫したりしてきたお芋をみんなで食べました。自分たちで一生懸命育てたお芋の味に大満足で、「美味しい！」「もっと食べたい！」と言いながら笑顔で食べていました。

　６年生にとっては最後の大会であり、１、２年生にとっては初めての大会です。放映で行われた開会式での運営委員の話のあと６年生の部から開始です。入念な準備体操をして元気に校外コースに飛び出していきました。
　ＮＳＯ（ＰＴＡ）のボランティアのみなさま、早朝よりありがとうございました。また、近隣のみなさま、沿道でのご声援をいただきありがとうございました。

今日は体育科でとび箱をしました。
手の力をつけるコース、両足でしっかりとジャンプする力をつけるコースなどいろいろなコースにチャレンジしました。
いろいろなコースがあり、子どもたちはとても楽しそうでした。
考えながら取り組み、とび箱を跳べるようになるための一つ一つの動きを確認していました。