あいえる協会との交流会 2年生あいえる協会は、住吉区を中心に、障がい者支援のために活動をしているグループです はじめは、紙芝居 「雨の日のけんじの1日・カッパに要注意」 電動車いすに乗ったけんじさん 踏切でカッパが前輪に巻きこまれて ドッキリ おばちゃんに話しかけられ、飴をもらって にっこり 面白くて、色々考えさせられる紙芝居でした 次は、メンバーに関する3択クイズ 「よっしゃ!正解や!」歓声を上げる子どもたち 劇団に入っている 野菜炒めが得意 仮面ライダーが好き などなど メンバーの趣味や特技がわかって 大盛り上がりのクイズでした。 最後はグループに分かれて交流 電車に乗るときどうしますか? お風呂に入るときは? 車いすの生活で一番大変なことは? いろいろな質問に 答えていただきました たくさんのことを感じ取ってくれた2年生 楽しかった 電動車いすのことが分かった 親切に質問に答えてもらってうれしかった 感想を伝えて また会えたらいいね、とあいさつをして 交流会を終わりました こっちも見てみて〜先生、見てみて〜ちなみに・・・『オリンピック・パラリンピックやワールドカップ等の世界大会に出場したトップアスリートや、国内トップリーグに所属するアスリートを講師に招き、体験談などの講話や実技指導を通じて、子どもたちに「夢」をもつことの素晴らしさ、諦めずに努力し続けることの大切さ等を伝え、スポーツへの興味・関心を高めることを目的に経済戦略局が実施している事業』 なんです。 今回、講師の大谷佐知子さんから、バレーボールを通じて、周りの人とつながる大切さ、「がんばっていればミスがあっても誰かがきっと支えてくれる。でも、がんばる姿が大事。自分の姿は自分に返ってくるよ」「そうそう、一歩前へ踏み出してね」「わからんときやはチャンスやから声に出して聞いてみよう。そのままはもったいないよ」「大丈夫!悔しい気持ちが芽生えたとき人は一番伸びるから」などなど、たくさんの声かけやメッセージをいただきました。 最後に「夢は自分のなかの宝物。夜寝る前に、ちょっとの時間でいいから、考えてみてくださいね。夢に向かって、ね」とも。出会いから、あっという間の、中身の濃い45分間。子どもたちのためにありがとうございました。 6年 トップアスリートによる「夢・授業」(バレーボール)1984年のロス五輪で日本のエースとして活躍し、銅メダルに輝いた大谷佐知子さんにバレーボールを教えてもらいました。 初めて出会う固いバレーボールに始めは少し苦戦していましたが、どんどんコツを掴み、後半は「繋がる」楽しさに気付くことができていました。 最後には、 「夢や目標をもって頑張ってほしい」 と子どもたちにメッセージを送ってくださいました。 |
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