総合的読解力育成カリキュラム3「2050年の未来社会をデザインしよう」が教材でした。3年生も先生の説明にしっかりと耳を傾け、落ち着いた雰囲気で取り組んでいました。 総合的読解力育成カリキュラム2「映えスポットを仕掛けよう」が教材でした。先生の説明にしっかりと耳を傾け、自身の考えをまとめました。 総合的読解力育成カリキュラム「未来のランチ」を教材として、今回のミッションは、食のDX(デジタルフォーメーション)について知り、未来の食生活がどうなるかを考えようでした。 今回も大阪市教育センターより2名の方に来校していただき、貴重なアドバイスをいただきました。ありがとうございました。 終了後、生徒の皆さんが、「前向きに取り組んでおり、短い時間ではありましたが、きちんと自身の意見をまとめ、発表ができていた。」とお褒めのことばをいただきました。また、先生方のパワーポイント等のご準備がしっかりとできていたことにも感心されていました。 ☆給食室からこんにちは☆12月1日(木)〜なにわの伝統野菜「田辺だいこん」〜田辺だいこんは大阪市東住吉区で江戸時代に発祥したといわれている白首の大根で、肉質はきめ細かく、柔らかくて甘みがあり、辛味も加熱することで甘みに変化します。葉の裏に大根特有の毛がないことから、葉もおいしく食べることができ、すべてを使いきれるため、料理店や家庭で大変重宝されてきたそうです。昭和25年頃に発生したウイルス性の病害により次第に減少し、新しい品種にとって代わられてしまいました。長い間流通していませんでしたが、一部の農家で種子の保存がされており、その種子が農家や市民、行政等の努力で普及し、現在では市内南東部の農家、地元の小学校でも栽培されるようになりました。 その2
今日の給食では、この田辺だいこんを使用しました。朝に納品された大量の田辺だいこんはきれいに洗われて根の部分と葉の部分に切り分けられ、根の部分で大根の煮物、葉の部分で大根葉のみそ汁を作りました。
今日の献立は、「鶏肉の甘辛焼き、田辺だいこん葉のみそ汁、田辺だいこんの煮もの、焼きのり、ご飯、牛乳」でした。皆さん、お味はいかがでしたか? |
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