12/5 今日の授業風景1
3年生の子どもたちが、「折り紙(ふれあいおりがみ)」を折っていました。
「人権学習」の一環として、障がいについての理解を深める取り組みです。 点字・補聴器・手話や障がい者のためのさまざまなマークについて折り紙を見ながら学ぶことができます。 (写真は2組のようすです) 12/5 今日の授業風2
1年生の体育科の学習です。
体育館で「なわとび」をしていました。 前とびや片足とびをしました。体が温まりますね。 12月5日(月)今日のこんだて
きびなごてんぷら、あつあげと野菜の煮もの、きゅうりの甘酢づけ、ごはん、牛乳
608kcal 【あつあげと野菜の煮もの】 鶏肉、あつあげを主材にはくさい、ごぼう、にんじん、さんどまめ、しいたけの入った煮ものです。 12/5 20分休みのようす
寒空の中でも、子どもたちは元気いっぱい、遊具で遊んでいます。
今日は「竹馬」が人気です。2年生・3年生の児童が器用に乗りこなしていました。 12/5 全校朝会1
校長先生からは「人権週間」について話がありました。
1948年12月、国連総会において「世界人権宣言」が採択されました。12/4から12/10の一週間が人権週間となっています。 現在、いじめや虐待、インターネット上の人権侵害、感染症や障がいを理由にする差別や偏見などさまざまな問題が存在しています。 国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰一人取り残されない社会」を実現するためには、私たち一人一人が人権尊重の重要性を認識し行動する必要があります。 お互いの人格を尊重し、違いを認め受け入れることが大切です。暴力(暴言)や脅しでは何も解決できません。人間同士だけでなく、国家間や社会においても同様です。 W杯でも、各国で人種や民族・宗教などの違いがあっても、お互いにそれらを認め、敬意を表し、フェアプレーに徹する姿勢が感動を呼んでいます。 学校は社会の縮図です。 児童の皆さんも、社会へ出る前に学校でしっかりと学び、みんなが楽しい学校生活を送れるようにしてほしいと思います。人には親切にし、言葉の使い方を考えましょう。 |
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